よくある質問一覧
製品名:重力式擁壁の設計
「主働土圧計算法」が「試行くさび法」の場合、「土砂形状・条件」の入力で「土圧を無視する高さを考慮する」にチェックを入れて、底版からの高さを入力すると、その高さより上部のみに土圧が作用します。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
以下の手順で行ってください。
「検討項目」で「検討項目選択」の「衝突荷重を考慮する」にチェックを入れてください。
「衝突荷重条件」タブを開き、条件を入力してください。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
「荷重ケースの編集」で「安定計算」の中地震時にチェックを入れてください。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
「土圧条件」」の「主働土圧計算方法」で「任意土圧」を選択し、「地盤定数」の「背面土砂の定数」で「土圧係数KA」を入力してください。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
切土面の切土角θは、計算結果に応じてトライアルで入力していく性質のものではありません。現地測量や掘削計画での地山の切土面の角度を入力してください。ただし、自立が見込めないような地山を切土...
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
一般的には、長期「1.00」、中地震時「2.00」、大地震時「3.00」を入力してください。
「建築基準法施行令第90条、91条」に従って中地震時は短期許容応力度、大地震時は終局耐力(設計基準強度...
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
静止土圧は、通常U型擁壁のような左右の土圧が釣り合っている状態のときに使用され、片側の土圧が卓越しているような状態ではあまり使用されないと思われます。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
天端への荷重は入力の「任意荷重」で設定できます。
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
「衝突時に活荷重を考慮する」は、衝突時に活荷重を組合せるケースのことです。衝突時に前輪荷重を考慮する場合は「その他荷重」で「たわみ性防護柵」を選択し、「前輪荷重」を”考慮する&rdquo...
エクシード
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
『杭基礎の設計(H24年道示版)』のライセンスをお持ちの方は、「マイページ」にログインしていただき「WEBライセンス」より『杭基礎の設計(H24年道示版)』をインストールしてください。
『杭基礎の...
エクシード
重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
|
よく閲覧されるご質問
- 背面水位高および前面水位高が8.00mでは安定計算結果は全てOKだが、背面水位高および前面水位高5.00mでは滑動安全率がNGとなった。一般的に水位が高いケースで安定計算はNGとなるイメージがあるが、水位が低いケースでNGとなる理由を教えて。
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 「基礎形式」の選択で「杭基礎」が選択できない。インストール方法を教えて。
- 部材計算のせん断応力度照査は、「平均せん断応力度」と「最大せん断応力度」のどちらを選択すればよいか教えて。
- "基本条件"で、「突起を設置する」と「置換基礎を設置する」を両方の選択は出来ないのでしょうか?
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。