よくある質問一覧
製品名:重力式擁壁の設計
切土部擁壁は、背後に安定した(軟岩などの)地山がある場合のみ、その地山ラインをθ1、θ2で入力してください。
施工時の一時的な整形面のことではありません。
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もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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「切土面の境界における壁面摩擦角」の標準値は「道路土工-擁壁工指針(H24年度版)」の104ページに記載されています。
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「支持地盤の粘着力、せん断抵抗角」が大きく影響しますため、入力値のご確認をお願いします。
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もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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印刷プレビューで「計算結果(詳細)」を選択することで出力します。
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重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計
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「改良層厚の検討」については、日本建築センターの指針には対応していません。
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片持ばり式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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各地層の内部摩擦角φによる支持力係数(Nc、Nq、Nγ)の値や粘着力cの値が大きく異なる場合など、土質定数によって許容支持力度qaが大きく変位することがあります。
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片持ばり式擁壁の設計, 直接基礎(改良)の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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土地改良事業計画設計基準(農道)によると、T-14=7(kN/m2)、T-10=5(kN/m2)となっています。
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「土圧条件」で主働土圧計算法を「クーロン土圧」を選択されているためです。粘着力は「試行くさび法」、土圧係数は「任意土圧」を選択した場合、有効となります。
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重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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基準書や指針に記載はありませんが、ユーザー判断によりその荷重を考慮できる機能を有しています。
最新のバージョンでは、様々な特殊荷重にも対応しています。製品情報 片持ばり式擁壁の設計Ve...
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片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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切土面背後は、安定した地山(軟岩・硬岩などの堅固な地山)を想定しており、施工時に掘削した一時的な法面整形は、自立した堅固な地山ではないと判断できます。これは、擁壁完成後に一時的な法面整形の背後からも...
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よく閲覧されるご質問
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