よくある質問一覧
製品名:ボックスカルバートの設計
ハンチがない場合の剛域位置は部材端より部材内部にあります。一般的に部材照査は部材端で行うものであると考え、部材端よる外側にある剛域端のみ採用しています。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
本システムでは1径間のみとなります。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
本システムでは対応していません。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
単鉄筋とした場合、圧縮側鉄筋は計算上考慮しないので、便宜上「引張側鉄筋」と同じ鉄筋をセットしています。任意に変更も可能です。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
一般的には左右端とも「自由」ではないでしょうか。設計者判断で選択をお願いします。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
「判断条件」で「浮上対策で底版張出」を「行う」にしている場合、形状寸法で張出長の入力が「0.00」になっていると思われます。張出しがない場合は「判断条件」で「行わない」にしてください。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
行っていません。有効高変化部材とはハンチ部材になります。局部的変化なので適用していません。
1:3の有効高のみ採用しています。又、せん断スパンの考え方が明白ではありません。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
任意荷重にて対応願います。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
外力の主体が土圧としていますので1m当たりの計算を行っています。よって、衝突荷重ですと擁壁工に準じて計算する場合、有効幅を求め1m当たり荷重にして作用して頂くしかありません。
エクシード
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
|
構造物の規模によりますが、土工指針では一般に「剛体」(地盤反力)の記載です。NEXCOは「等分布バネ」にすることが多いかと思います。
エクシード
ボックスカルバートの設計
|
よく閲覧されるご質問
- 必要スターラップ量が算出されているとき条件を教えて。
- ボックスカルバートでシングル配筋としたい場合、応力度計算で「単鉄筋」選択とすれば、シングル配筋で計算できるのか教えて。
- 「二連ボックス」で活荷重の載荷方向が「カルバートと直角」の場合、計算実行後の「荷重ケース選択」画面で、「後輪頂版中央載荷」の「左側」「右側」を同時に選択できない理由を教えて。
- 「上載活荷重」の「過載荷重条件」にある「過載荷重を適用させる土被り厚」には、頂版から地盤面までの実際の土被り厚さを入力すればいいのか教えて。
- 印刷ですべての荷重組合せケースについて計算結果を出力することができるか教えて。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。