よくある質問一覧
製品名:片持ばり式擁壁の設計
「全体安定計算」は擁壁を含んだ円弧すべりの計算になります。通常の擁壁の安定計算(転倒、滑動、支持)は、「直接基礎の計算」で行います。
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もたれ式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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この場合は、擁壁に直接作用させる荷重であるため、「任意荷重」で荷重設定してください。任意荷重は擁壁躯体延長を考慮した荷重を入力してください。
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片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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「宅地防災マニュアル」を選択した場合の支持地盤の許容支持力の計算は、宅地防災マニュアル(第二次改訂版)P318~P320記載の許容支持力の計算式を適用しています。それによると、ご指摘の「平板載荷試験...
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片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版), もたれ式擁壁の設計
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擁壁形状を「任意型」を選択し断面形状を座標で入力してください。
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重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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プログラム側で制限は特に設けておりません。40cm以下でも入力できます。
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片持ばり式擁壁の設計
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フェンス荷重Pが作用する高さです。擁壁天端からの高さを入力します。
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重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版), 片持ばり式擁壁の設計
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「鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説(2018、日本建築学会)」P8 表6.1において、 中地震(短期)における許容応力度の割増しは、圧縮応力度(2倍)せん断応力度(1.5倍)と記載されています。...
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片持ばり式擁壁の設計
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片持ばり式擁壁の設計において、計算実行>計算結果画面>杭基礎データ入力をクリックすると、 杭基礎の設計(H24年道示版)が立ち上がり、各種入力後、杭基礎の安定計算 のチェックボタンが有効になります。...
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片持ばり式擁壁の設計
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「計算実行」後の「計算結果・部材計算」画面で入力します。
1)計算位置(複数箇所ある場合に注意)を選択します。
2)「種類」を選択、「ctc(配置間隔)」を入力します。
3)※計算位置...
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片持ばり式擁壁の設計
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平成24年度版の道路土工擁壁工指針では、1-1 適用範囲(3)関係する法令、基準、指針等にて対応する道路橋示方書について記載がされております。 また、H24道路橋示方書では許容応力度設計法、H29で...
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片持ばり式擁壁の設計
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よく閲覧されるご質問
- 背面水位高および前面水位高が8.00mでは安定計算結果は全てOKだが、背面水位高および前面水位高5.00mでは滑動安全率がNGとなった。一般的に水位が高いケースで安定計算はNGとなるイメージがあるが、水位が低いケースでNGとなる理由を教えて。
- 部材計算のせん断応力度照査は、「平均せん断応力度」と「最大せん断応力度」のどちらを選択すればよいか教えて。
- "基本条件"で、「突起を設置する」と「置換基礎を設置する」を両方の選択は出来ないのでしょうか?
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 「片持ばり式擁壁の設計」で、計算結果が出力されません。
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