よくある質問一覧
製品名:落差工の設計[水クッション機能版]
カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方
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緩傾斜型構造の場合、板のような構造物が地盤上に載っているような状態となります。このような場合、落差工本体に働く作用力(主に自重や水重)と抵抗力(主に地盤反力)の2つの力はほとんど相殺されるため、落差...
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落差工の設計[水クッション機能版]
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「土地改良基準(水路工)H13」の初期版と、現行の「土地改良基準(水路工)H26」に記載されている「水クッション内の落下水拡散の説明図」(H26 603ページ 図-8.1.140)の寸法引出し線表示...
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落差工の設計[水クッション機能版]
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落差工は、元来、水路勾配を緩やかにすることを目的としているため、その上下流に存在する水路は、緩勾配(フルード数Fr<1.0)を前提として設計に限られます。上下流の水路勾配を急勾配とすると等流水...
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落差工の設計[水クッション機能版]
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水路勾配や水路幅、落差高等の制約条件によって決まってきます。また「堰上げを考慮する」とした場合、ある程度のプールの長さの短縮が図れます。
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落差工の設計[水クッション機能版]
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すり付け区間の勾配を指定することはできません。水クッション型落差工の計算過程では、その諸量は特に必要としません。
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落差工の設計[水クッション機能版]
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yは落ち口下流端を原点として下向きに測った鉛直距離(m)を指しています。このyが負の値となったいうことは、水の落下が上向きになっていることを指しており、物理現象としてあり得ない計算解を得ていることか...
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落差工の設計[水クッション機能版]
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堰上げにより水位が上がることになるため、余裕高を考慮する場合、堰上げ分は天端をかさ上げするのが適正と考えられます。
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落差工の設計[水クッション機能版]
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よく閲覧されるご質問
- 以前のバージョンで計算した結果と現在のプログラムで計算した結果が違っていますが、その原因を教えて。
- 下流取付水路を検討する場合の漸縮損失係数の設定値は、どのように決めたらよいのか教えて。
- 上下流の水路勾配を急勾配で設定しても計算できるか教えて。
- 基本条件にある「zの計算に下流側速度水頭を考慮しない」の判断を教えて。
- 「yが負の値となっている」で計算が中断される理由を教えて。
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