「土質定数」の検索結果:14件
カテゴリー:入力(値)の意味・入力の妥当性
問題ありません。なお、円弧がコンクリートブロックの中を切らないようにするために、斜面形状>地層ブロック>土質定数設定から、粘着力を5000としてください。
斜面の安定計算
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土質定数は必ず、土質調査資料の結果を入力してください。
参考として、一般値の考え方を下記に示します。
土の単位重量土圧の計算に使用する土の単位重量 γは施工箇所から採取した土質資...
斜面の安定計算, 堤体の安定計算
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盛土地盤で「すべりに伴って発生する過剰間隙水圧」「施工中盛土自重の増加に伴って圧縮し発生する過剰間隙水圧」「雨水の浸透に伴って発生する間隙水圧」等の増加水圧を指し、通常は見込まないため、0.00とし...
斜面の安定計算
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「地層ブロック番号指定」で複数のブロックを入力しても、求めるC(粘着力)、φ(内部摩擦角)は、1つ(全ブロック共通)とします。
例えば、地層ブロックが「1」~「5」あるモデルで、求めるブロ...
斜面の安定計算
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断面力の計算で、埋め戻し下端を鋼材下端として、「ヒンジか固定」として算出しています。
関連記事: https://www.sogonet.co.jp/faq/faq/detail/175...
弾塑性法による土留め工の設計
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試験値がない場合は、液状化の判定を行う層とする場合はIP<15に、判定しない場合はIP>15としてください。
液状化の検討
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土圧強度を計算する際の計算ピッチとなります。一般的には0.5m程度が妥当かと思われます。
弾塑性法による土留め工の設計
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各地層の内部摩擦角φによる支持力係数(Nc、Nq、Nγ)の値や粘着力cの値が大きく異なる場合など、土質定数によって許容支持力度qaが大きく変位することがあります。
片持ばり式擁壁の設計, 直接基礎(改良)の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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下の表の「水平震度」「鉛直震度」は土に対する震度のことです。一方で「地表面以上の水に対する設計震度」は堤体法面上の水に対する「水平震度」「鉛直震度」のことです。フィルダム基準及びため池基準で、堤体内...
堤体の安定計算
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フィルダム基準より、傾斜遮水性ゾーン型の水位急降下の検討で、刃金土の前面の常時満水位~低水位区間の重量の扱いが変わるためです。
遮水性材料、半透水性材料については「飽和重量」で、透水性材料について...
堤体の安定計算
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