Question
準拠指針「宅地防災マニュアル」で「荷重ケースの編集」にある「許容応力度の割増係数」は、どんな値を入力すればよいか教えて。
シリーズ:エクシード
製品: 片持ばり式擁壁の設計
、重力式擁壁の設計
カテゴリー:入力(値)の意味・入力の妥当性
更新: 2024年03月06日
Answer
一般的には、長期「1.00」、中地震時「2.00」、大地震時「3.00」を入力してください。
「建築基準法施行令第90条、91条」に従って中地震時は短期許容応力度、大地震時は終局耐力(設計基準強度)で計算されます。