よくある質問一覧
製品名:落石防護擁壁の設計
常時や地震時(レベル1地震時)などの部材計算(断面計算)は、特定の基準等に従って計算しているのではなく、一般的な鉄筋コンクリート工学に基づく「許容応力度設計法」による応力度計算となります。
また、...
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重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, U型擁壁の設計, 落石防護擁壁の設計, 待受け擁壁の設計, ボックスカルバートの設計, 片持ばり式擁壁の設計
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前面受働土圧は、土工指針より基本的に安定計算の滑動のみ考慮できます。考慮する場合は、任意荷重等で対応して下さい。
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落石防護擁壁の設計
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落石対策便覧P.22ページに記載のある「振動便覧の推定式」により求めています。この推定式では、λ(被衝突体のラーメの定数)の値によって大きく変わってきます。低減係数αを考慮...
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落石対策便覧P.209ページより、「常時」、「地震時」は、一般の擁壁と同様に「道路土工-擁壁工指針」に準じ、「堆積時」は、「地震時」に準拠すれば良いとなっています。また、落石対策便覧P.192ページ...
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「防護柵端末支柱部の設計」には対応していません。
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落石対策便覧」192ページより、落石防護柵を通じて擁壁に作用する落石荷重は、「支柱下端に塑性ヒンジを形成する時の水平荷重Fy、 または、ワイヤーロープが降伏する際の支柱水平反力Rのいずれか小さい方が...
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旧落石対策便覧(H.12.6)P.171ページでは、許容塑性率μ=4~6程度(但し、許容回転角θaは2~3°以下とする)を目安とするとなっています。改定落石対策便覧(H.2...
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「堆積高さ」は埋戻土高さ以上にしてください。埋戻高さは、「背面形状」の入力で「突出高 h」により設定されます。但し、「突出高 h」を0.000にすると「堆積時の検討」はできませんので、「判断条件」の...
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落石防護擁壁は、切土部擁壁のみ対応しています。
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落石便覧P209より、「常時」、「地震時」、「堆積時」のケースを行うように記載されています。但し、P198に落石防護擁壁の作用する荷重として、「常時」、「落石時」、「地震時」になっており、「落石時」...
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よく閲覧されるご質問
- 各荷重ケースにおける安定計算(転倒、滑動、支持力)の安全率を教えて。
- 「判断条件」の「防護柵の条件の入力」の「落石荷重(防護柵衝突時)」の入力について教えてください。
- もたれ式擁壁で、張コンクリートタイプの擁壁計算に対応しているが教えて。
- 擁壁天端の防護柵の鉛直荷重を考慮したい。入力方法を教えて。
- 落石吸収エネルギーの検討で、許容回転角を算出する場合、μ・θyのμ(許容塑性率)は考慮すべきか教えて。
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