「土木工事積算基準」(国土交通省)、「新土木工事積算体系における工事工種体系ツリー」(国土交通省)に基づき、土木工事の積算に使用される標準的な施工単価をデータベース化しています。
施工パッケージ型積算、旧来の歩掛りの両方に対応しています。
作業能力計算で施工条件に合わせた代価表が簡単に作成されます。
支承取替えの場合、支承形式(鋼製、ゴムなど)、施工環境(主要道路上など)、1橋脚あたりの施工数量などを選択することで、条件に合った施工単価が瞬時に計算され、根拠となる代価表が作成されます。
EXCELで作る場合は調査も含めて数時間かかる計算も数分でできます。
施工数量を入れると自動的に作業日数を計算し工程表が作成されます。
代価表にはあらかじめ日作業量が登録されています。
施工数量を入力すると同時に日作業量で割り返した作業日数が計算されます。
工程表ボタンを押すことでバーチャートの工程表が表示され、不稼働率の設定や工種ごとの並べ替え、EXCELへの出力が行えます。
内訳書・代価表はEXCELに出力されるので、報告資料への加工も簡単です。
印刷ボタンを押すとEXCELが起動し、内訳書、代価表、単価一覧表、施工パッケージ表、採用単価一覧表、作業日数計算書などがシートごとに出力されます。
計算式ありで出力すると、内訳書、代価表、単価一覧は計算式でリンクされ、EXCEL側のみで単価や数量の変更を行えば経費も含めて計算されます。
都道府県、市町村の様式に合わせて出力することもできます。
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セット構成 基本システム (基本プログラム・作業日数計算・EXCEL計算式出力プログラム) +既設橋梁補修 +ライフサイクルコスト比較表 |