柱梁RR杭基礎の設計杭基礎の耐震設計耐荷性能の照査を行います。■ 梁の主鉄筋、側面鉄筋、斜引張鉄筋の設計を左右の梁に対して行うことができます。■鉛直方向(上面主鉄筋)に対して、横変位拘束構造設置時の計算も可能です。■水平方向(側面鉄筋)に対して、落橋防止構造設置時の計算も可能です。■ コーベルの耐久性能および耐荷性能の照査を行います。■ 梁の引張主鉄筋、用心鉄筋の設計を左右の梁に対して行います。■ 柱の永続・変動作用支配状況における耐久性能および耐荷性能の照査、および偶発作用支配状況(レベル2地震動を考慮する設計状況)における耐荷性能の照査を行います。 底版の設計■ 底版の永続・変動作用支配状況における耐久性能および耐荷性能の照査、および偶発作用支配状況(レベル2地震動を考慮する設計状況)における耐荷性能の照査を行います。■偶発作用支配状況において、タイプⅠ、タイプⅡの底版設計ができます。■各項目のみ(作用力算定だけ、梁の設計だけなど)の入力や出力ができます。■状態図の寸法値を変更すれば形状入力値に反映されます。■入力に合わせた状態図、組立筋図の画面描画ができます。■橋座の設計ができます。■「杭基礎の設計」 「杭基礎の耐震設計」(別売)と連動できます。■ サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoft Word、Microsoft Excel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。作用力/杭位置、基礎反力作用力、柱の耐力(Paなど)、柱の水平変位、杭位置、基礎反力72⃝印刷プレビュー⃝鉄筋図⃝梁形状入力画面底版■ 柱断面は矩形、矩形中空、円形、円形中空、小判形、小判中空の6種類に対■ 下記の上部工反力の入力が可能です。 ■基礎の変位照査及び限界状態照査を行います。■地盤の支持力計算を行うか否かの選択ができます。■ 別途、「杭基礎の設計」 「杭基礎の耐震設計」が必要となります。■ 梁の永続・変動作用支配状況における耐久性能および耐荷性能の照査、および偶発作用支配状況(レベル2地震動を考慮する設計状況)におけるスクリーンショット⃝P-δ曲線図応しています。(矩形の場合、直線面取りと曲線面取りにも対応できます)⃝鉛直反力 死荷重(D)、活荷重(L)、プレストレス(PS)、クリープ・乾燥収縮(CR、 SH)、温度変化(TH)、温度差(TF)、雪荷重(SW)、施工(ER) ⃝水平反力 プレストレス(PS)、クリープ・乾燥収縮(CR、SH)、温度変化(TH)、温度 差(TF)、風(WS)、風(WL)、波圧(WP)、地震時(EQ)、施工(ER)、衝突(CO) 直接基礎の安定計算このようなものもできますEXエクシードシリーズエクシードシリーズ価格 396,000円(税込) 作用力の算定 杭基礎の安定計算 梁の設計製品概要本システムは、「道路橋示方書・同解説」(平成29年11月)に基づき作用力の算定/直接基礎の安定計算/杭基礎の安定計算/梁の設計/柱の設計/底版の設計/橋座の設計から構成されています。平成29年11月の道路橋示方書で導入された、荷重係数(γp・γq)および部分係数法を新たに導入し、永続・変動作用支配時およびレベル2地震動、衝突荷重を考慮した偶発作用支配時における設計を行います。機能詳細 適用可能な断面形状他商品とのデータ連動下記の商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】します。 コーベルの設計 柱の設計 その他の機能荷重係数・部分係数法による単柱式RC橋脚の設計を行います適用基準・参考文献■道路橋示方書・同解説Ⅰ 共通編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅲ コンクリート橋・コンクリート部材編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅳ 下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅴ 耐震設計編(日本林道協会)RC橋脚の設計
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