総合カタログ
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82⃝基礎寸法の入力⃝杭の定数の入力⃝変形係数の入力■ 1段~多段の置き換えコンクリート基礎の滑動、転倒、支持地盤の支持力に対す■設計要領第二集に記載の斜面上の基礎の許容支持力が計算可能です。■ 「続・擁壁の設計法と計算例」に記載の地盤係数法による安定計算も可能です。■ 多段の置き換えコンクリート基礎の場合、各段境界のせん断応力度の照査が可能です。■ 最上段と底版の境界に用いる差し筋の必要鉄筋量を求めることが可能です。(参考値)■ 作図用に擁壁または下部工の寸法入力が可能です。また、構造図を三次元で表示■ 支持力計算では「建築基礎構造設計指針」又は「建築基準法 告示1113号」の方法を選択して計算できます。■基礎ごとに計算が行えます。基礎は最大10基登録できます。■杭種は次の3種類です。 ❶場所打ち杭 ❷鋼管杭 ❸PHC杭■杭の施工方法は次の3種類です。 ❶打込み杭工法 ❷中掘り杭工法 ❸場所打ち工法■杭の支持形式は次の3種類です。 ❶支持杭 ❷摩擦杭 ❸支持杭と同等の摩擦杭■杭継に対応しています。最大5箇所指定する事が可能です。■ コンクリート、鋼材、PC鋼材の材料特性値は任意に変更出来ます。また、新規に登録することもできます。■ 水平力の検討では、曲げ対する照査では要求性能に応じて、照査する限界値を指定することができます。■ 水平力の検討での、杭応力の算出は梁ばねモデルで行います。有限長の杭の場合は、基礎をフレーム要素でる検討を行います。することが可能です。モデリングし解析します。PRプライムシリーズプライムシリーズ価格 110,000円(税込)価格 165,000円(税込)スクリーンショット⃝形状寸法の入力スクリーンショット⃝基本条件の入力製品概要1段~多段の置き換えコンクリート基礎の、転倒、滑動、支持力、最大地盤反力度に対する検討を行うシステムです。「続・擁壁の設計法と計算例」に記載の地盤係数法による安定計算も可能です。機能詳細 システムの特徴建築物の杭基礎の支持力計算、水平力に対する設計を行います。適用基準・参考文献■建築基礎構造設計指針 2001(日本建築学会)■建築基礎構造設計指針 2019(日本建築学会)■建築物の構造関係技術基準解説書 2020年版■鉄筋コンクリート構造 計算基準・同解説 2018(日本建築学会)■建築基礎構造設計例集 2004(日本建築学会)■鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針(案)・同解説 2017(日本建築学会)■ 既製コンクリート杭 -基礎構造設計マニュアル- 建築偏 2005年10月 (社団法人 コンクリートパイル建設技術協会)製品概要建築基礎構造設計指針 2001,2019(日本建築学会)及び建築物の構造関係技術基準解説書 2020年版を参考に、支持力計算、水平力の検討を行います。支持力計算では負の周面摩擦力に対する検討も可能です。機能詳細 システムの特徴1段~多段の置き換えコンクリート基礎の設計が可能適用基準・参考文献■道路土工擁壁工指針(日本道路協会) ■ 設計要領第二集橋梁建設編(東・中・西日本高速道路)置換コンクリート基礎設計システム建築杭基礎設計システム

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