総合カタログ
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年版4示H2道79逆T式橋台の設計RC橋脚の設計■地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプⅠ・タイプⅡ)■FL値を平均値で判定するか最小値で判定するか選択できます。■地層数は30層、N値は80個まで入力できます。■地震時保有水平耐力法による杭基礎の耐震設計を行います。設計ケース■杭種は次の6種類です。安定計算用作用力 V、H、M底版設計用杭位置、基礎反力下記商品の【データ読み込み(ファイル連動)】ができます。重力式橋台逆T式橋台杭基礎の設計■施工方法は次の7種類です。❶打ち込み杭工法❷バイブロハンマ打ち込み杭工法❸場所打ち杭工法❹中掘り杭工法❺プレボーリング杭工法❻鋼管ソイルセメント杭工法❼回転杭工法■杭の列数は、橋軸、橋軸直角方向とも30列まで入力できます。■仮想RC断面の計算ができます。■斜杭も考慮できます。■免震支承の選択ができます。■1本(1列)杭に対応できます。■高強度鉄筋(SD390、SD490)が使用できます。■鋼管杭、鋼管ソイルセメント杭の場合、材質を各断面で変更可能です。■PHC杭の杭頭カットオフの照査ができます。■死荷重による偏心モーメントを無視するか、考慮するか選択できます。安定計算用 作用力 V、H、M杭種、地盤データ、杭配置などの低減係数Deを計算します。は次の3ケースより選択できます。(複数選択可能です)❶地盤流動が生じるケース❷液状化が生じるケース❸地盤流動も液状化も生じないケース❶鋼管杭❷RC杭❸PHC杭❹場所打ち杭❺SC杭❻鋼管ソイルセメント杭⃝杭基礎の設計 ー 杭配置1⃝杭基礎の設計 ー 下部工形状価格 308,000円(税込) 杭基礎の耐震設計製品概要本システムは「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編、Ⅴ耐震設計編」などに基づき、杭基礎のレベル2地震時の照査を行います。当社製品「逆T式橋台の設計」「RC橋脚の設計」と連携して計算を行うことができます。また、液状化の検討が行えます。他商品とのデータ連動下記商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】します。機能詳細 液状化の検討スクリーンショット⃝液状化の検討 ー 基本データレベル2地震時に対する地震時保有水平耐力法による杭基礎の照査を行います適用基準・参考文献■道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(日本道路協会)■道路橋の耐震設計に関する資料(日本道路協会)■杭基礎の設計便覧(平成18年度改訂版)(日本道路協会)杭基礎の耐震設計(H24年道示版)

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