総合カタログ
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77■岩盤を支持層とする杭先端支持力の計算は次の4種類ができます。❶場所打ち杭❷鋼管杭❸中掘り杭工法(セメントミルク撹拌方式)❹プレボーリング杭工法■斜杭の杭長の取り方を選択できます。■支持層の選定機能として支持層より下に粘性土が有る場合は圧密沈下■プレボーリング工法の場合に1/βの範囲の周面摩擦力を無視して計算■回転杭工法の場合の先端支持力と周面摩擦力の計算方法は、道示または■安定計算及び杭の地中部断面力の計算ができます。■橋脚の水平変位の制限緩和の計算ができます。■回転杭工法の計算ができます。■H鋼杭の「強軸、弱軸」の計算ができ、腐食代も考慮できます。■異長杭の安定計算ができます。■底版の前面抵抗を考慮できます。■杭体に水平荷重外力を載荷できます。■斜杭の場合の杭長の取り方が選択できます。■鉛直バネ算出の係数「a」の任意入力を可能にしました。■半無限長杭・有限長杭・多層地盤系の杭が扱えます。(1層地盤でβlが3以■杭の列数は、橋軸方向・橋軸直角方向とも30列まで入力できます。■安定計算で一度に計算できる荷重ケースは50ケースです。■杭の中抜き本数は40本まで可能です。■群杭の影響を考慮できます。■群杭の影響がある場合、軸方向押し込み支持力を「仮想ケーソン」として■Mmax・1/2Mmax・Smax・任意点の位置での照査ができます。■異長杭の断面計算ができます。■水平変位を緩和した杭の断面計算ができます。■負の周面摩擦考慮時の杭体照査が行えます。■場所打杭ではせん断応力度がNGの場合、スターラップの計算を行います。■既成杭でせん断照査断面の矩形換算の有無が選択できます。■場所打杭では最小最大鉄筋量の照査ができます。の影響が検討できます。できます。杭基礎設計便覧が選択できます。 安定計算上の場合には、半無限長杭として計算)計算ができます。 杭の断面計算■RC杭・PHC杭では、換算断面積、換算断面係数などの諸定数を自動選択します。■PHC杭では、カットオフの照査が行えます。■荷重選択ボタンを設けています。(Nmax・Nmin時)■計算結果のデータ保存ができます。■鋼管杭、鋼管ソイルセメント杭の場合、現場溶接部の許容応力度の低減率を考慮できます。■場所打ち杭の鉄筋かご無溶接工法として、補強リングの設計、固定金具の設計ができます。■応力度計算結果一覧をExcelに出力できます。■一度に50ケースまで計算できます。■異長杭の杭頭処理の計算ができます。結合方法は、方法A(旧:道示)にも対応しています。Mmax・Nmax、Nminの荷重ケースを自動選択できます。端部杭の押抜きせん断照査ができます。計算結果のデータ保存ができます。支圧応力度、押抜きせん断応力度の計算をする、しないの選択ができます。仮想RC断面の照査方法で、降伏耐力の照査または、応力度照査が選択できます。 杭比較表■計算実行されたデータを読み込んで比較表を作成します。(底版単価、基礎単価、経費率は入力です。)一度に12ケースまで表を作成できます。 杭選定表■基礎に関わる諸条件より杭を選定します。(道路橋示方書参考資料1「基礎形式選定表」) その他の機能■サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoftWord、MicrosoftExcel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。計算結果、杭配置図、柱状図、モーメント図を同時に画面上で確認できます。⃝印刷プレビュー⃝安定計算杭配置⃝安定計算結果⃝地盤反力係数入力画面⃝杭比較表⃝杭頭処理基本データ⃝杭配置図 杭頭処理スクリーンショット⃝支持力計算杭条件

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