総合カタログ
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年版4示H2道76下記商品で当商品のデータが連動できます。固有周期の計算2次元動的解析杭基礎の耐震設計既設橋脚の補強設計■液状化する場合としない場合の支持力計算ができます。■異長杭の支持力計算ができます。■許容押込み力、許容引抜き力、横方向地盤反力係数KH、軸方向地盤反力係数KV、地盤種別の計算を行います。■レベル2地震時の極限支持力(タイプⅠ、タイプⅡ)の計算をし、「杭基の耐震設計」に連動します。杭種は次の7種類です。❶鋼管杭❷RC杭❸PHC杭❹場所打杭❺SC杭❻鋼管ソイルセメント杭❼H鋼杭■杭の施工方法は次の7種類です。❶打込み杭工法(打撃)❷打込み杭工法(バイブロハンマ)❸場所打ち杭工法❹中掘り杭工法❺プレボーリング杭工法❻鋼管ソイルセメント杭工法❼回転杭工法■杭の支持形式は次の3種類です。❶支持杭❷摩擦杭❸支持杭と同等な安全率を有する摩擦杭■支持杭の場合、支持層への根入れ長の照査ができます。■薄層支持の場合の杭先端支持力の計算は次の3種類ができます。❶場所打ち杭❷鋼管ソイルセメント杭❸鋼管杭(中掘り杭工法セメントミルク撹拌方式)杭種、地盤データ、杭配置など地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプⅠ・タイプⅡ)の低減係数Deを計算します。■流動化の判定を行います。■流動化時、レベル1、レベル2(タイプⅠ・タイプⅡ)の耐震設計地盤面を■地層数は30層:N値は80個まで設定できます。■レベル1、レベル2(タイプⅠ、タイプⅡ)の地盤面設計水平震度KhgLを任意入力できます。自動計算時は下表の標準置khgL0値を使用し、khgL=cz・khgL0となります。設定します。Ⅰ種地盤Ⅱ種地盤Ⅲ種地盤レベル1地震動レベル2地震動タイプⅠタイプⅡ0.120.150.180.50.450.40.80.70.6■道路橋の耐震設計に関する資料(日本道路協会)■杭基礎施工便覧(日本道路協会)安定計算用作用力 V、H、M底版設計用杭位置、基礎反力 ここで、CZ:各地震動での地域別補正係数です。レベル1地震動:Czレベル2地震動(タイプⅠ):CⅠzレベル2地震動(タイプⅡ):CⅡz価格 275,000円(税込)製品概要本システムは、主として「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」に準拠しています。底版を剛体と仮定し杭基礎全体の変位(底版の変位)を杭頭部のバネマトリックスを介して、杭基礎全体に作用する水平力、鉛直力、回転モーメントの釣り合い式より変位を求める変位法により、安定計算を行っています。また、液状化の検討/支持力の計算/断面計算/杭頭処理/杭比較表/形式選定より構成されています。他商品とのデータ連動下記商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】します。逆T式橋台の設計重力式橋台の設計箱式橋台の設計RC橋脚の設計片持ばり式擁壁の設計重力式擁壁の設計もたれ式擁壁の設計U型擁壁の設計ボックスカルバートの設計機能詳細 液状化の検討パフォーマンス下記の計算項目は、個別に計算実行と計算結果出力を独立して行えます。必要な計算のみ最小限の入力で動作できますので、早急な検討に威力を発揮します。❶液状化の検討 ❷支持力の計算 ❸安定計算 ❹断面計算❺杭頭処理 ❻杭種選定表 ❼杭基礎比較表 支持力計算杭基礎の設計 (H24年道示版)杭基礎の支持力計算、安定計算、断面計算、杭頭処理を一連で行い、擁壁、下部工の設計と連動します適用基準・参考文献■道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(日本道路協会)■杭基礎設計便覧(日本道路協会)

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