総合カタログ
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75■斜杭の杭長の取り方を選択できます。■ 支持層の選定機能として支持層より下に粘性土が有る場合は圧密沈下■ プレボーリング工法の場合に1/βの範囲の周面摩擦力を無視して計算■計算に用いる調査・解析係数や抵抗係数を変更することができます。■杭軸方向ばね定数算定に必要な伝達率γyを計算します。■ 永続作用支配状況における変位の制限の検討、永続作用支配状況および変動作用支配状況における耐荷性能の検討、及び杭の地中部断面力の計算ができます。■橋脚の水平変位の制限緩和を考慮した計算ができます。■回転杭工法の計算ができます。■H鋼杭の「強軸、弱軸」の計算ができ、腐食代も考慮できます。■底版の前面抵抗を考慮できます。■杭体に水平荷重外力を載荷できます。■斜杭の場合の杭長の取り方が選択できます。■ 支持杭における軸方向鉛直ばねKvは計算または任意入力することがで■ 摩擦杭における軸方向鉛直ばねKv算出に用いる係数「a」の任意入力を可■ 半無限長杭・有限長杭・多層地盤系の杭が扱えます。(1層地盤でβlが3以■杭の列数は、橋軸方向・橋軸直角方向とも30列まで入力できます。■安定計算で、一度に計算できる荷重ケースは100ケースです。■杭の中抜き本数は40本まで可能です。■群杭効果を考慮できます。■SC杭の下杭をPHC杭、SC杭より選定できます。■ プレボーリング工法の場合に1/βの範囲の水平ばねを無視して計算で■ 軸方向押し込み支持力の計算で群杭の影響がある場合、「単杭」として計      ■ 道路橋示方書Ⅲ編6.3.2(2)に規定する作用の組合せに対する耐久性能の検討、永続作用支配状況における耐荷性能の前提、永続作用支配状況および変動作用支配状況における耐荷性能の検討を行います。■ Mmax、1/2Mmax(1.2lmf、1/2As)、Smax、任意点の位置での照査が■負の周面摩擦考慮時の杭体照査が行えます。■ PHC杭、場所打杭、RC杭ではせん断力の制限値を計算する際の、軸力考■場所打杭では最小最大鉄筋量の照査ができます。■ RC杭、PHC杭では、換算断面積、換算断面係数などの諸定数を自動選択■PHC杭では、カットオフの照査が行えます。(杭基礎便覧(R2)を踏襲)■ 設計を行う荷重の選択を簡単に行えるボタンを設けています。 (Nmax、Nmin時)の影響が検討できます。できます。きます。能にしました。上の場合には、半無限長杭として計算)きます。算するか「仮想ケーソン」かの選択ができます。できます。慮の有無を選択できます。します。■計算結果のデータ保存ができます。■ 鋼管杭、鋼管ソイルセメント杭の場合、現場溶接部の許容応力度の低減率を考慮できます。■ 杭を構成するコンクリート、鉄筋、PC鋼材などの材料に関する特性値を編集、追加することができます。■一度に50ケースまで計算できます。■結合方法は、方法A(旧道示)にも対応しています。■Mmax、Nmax、Nminの荷重ケースを自動選択できます。■端部杭の押抜きせん断照査ができます。■計算結果のデータ保存ができます。■支圧応力度、押抜きせん断応力度の計算をする、しないの選択ができます。■仮想RC断面は、耐久性能の照査および耐荷性能の照査を行います。■計算結果を基に調書を作成する事ができます。※この機能はサブスクリプションをご契約されている場合のみ使用可能です。■ 計算実行されたデータを読み込んで比較表を作成します。(底版単価、基礎単価、経費率は入力です。)■一度に12ケースまで表を作成できます。■基礎に関わる諸条件より杭を選定します。(杭基礎設計便覧 参考資料3)■ サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoft Word、Microsoft Excel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。■計算結果、杭配置図、柱状図、モーメント図を同時に画面上で確認できます。 安定計算(部分係数法の導入) 杭の断面計算(性能規定型設計及び部分係数法の導入) 杭頭処理(性能規定型設計及び部分係数法の導入) 設計調書 杭比較表 杭選定表 その他の機能

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