総合カタログ
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逆T式橋台の設計RC橋脚の設計安定計算用作用力 V、H、M底版設計用杭位置、基礎反力 74■ 地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプⅠ・タイプⅡ)■流動化の判定を行います。■ 流動化時、レベル1、レベル2(タイプⅠ・タイプⅡ)の耐震設計地盤面を ■地層数は30層:N値は80個まで設定できます。■ レベル1、レベル2(タイプⅠ、タイプⅡ)の地盤面設計水平震度KhgLを■N値から推定したせん断抵抗角φを出力することが可能です。■ N値の深度ごとにFC,D50,D10,IPを設定し抵抗率FLを計算することがで ■液状化する場合としない場合の支持力計算ができます。■ 押込み力の制限値、引抜き力の制限値、横方向地盤反力係数KH、軸方向■ レベル2地震時の極限支持力(タイプⅠ、タイプⅡ)の計算を行うことが■ 杭種は次の7種類です。 ■ 杭の施工方法は次の6種類です。 の低減係数Deを計算します。設定します。任意入力できます。きます。 支持力計算(部分係数法の導入)地盤反力係数 KV、地盤種別の計算を行います。可能です。❶鋼管杭 ❷RC杭 ❸PHC杭 ❹場所打杭 ❺SC杭 ❻鋼管ソイルセメント杭 ❼H鋼杭❶打込み杭工法 ❷場所打ち杭工法 ❸中掘り杭工法 ❹プレボーリング杭工法 ❺鋼管ソイルセメント杭工法 ❻回転杭工法 ※バイブロハンマ工法はH29年11月改定で記載が削除されました。■ 杭の支持形式は次の3種類です。 ❶支持杭 ❷摩擦杭 ❸支持杭と同等な安全率を有する摩擦杭■支持杭の場合、支持層への根入れ長の照査ができます。 ■ 薄層支持の場合の杭先端支持力の計算ができます。 (場所打ち杭、鋼管ソイルセメント杭、鋼管杭〔中堀り杭工法セメントミルク攪拌方式〕)(但し、杭基礎便覧(R2)に準拠)■ 岩盤を支持層とする杭先端支持力の計算ができます。 (場所打ち杭、鋼管杭、中堀り杭工法〔セメントミルク攪拌方式〕、プレボーリング杭工法)(但し、杭基礎便覧(R2)に準拠)EXエクシードシリーズエクシードシリーズ価格 275,000円(税込)製品概要本システムは、主として「道路橋示方書・同解説(平成29年11月)」に基づき、杭基礎の支持力計算、安定計算、断面計算、杭頭処理を行います。底版を剛体と仮定し杭基礎全体の変位(底版の変位)を杭頭部のバネマトリックスを介して、杭基礎全体に作用する水平力、鉛直力、回転モーメントの釣り合い式より変位を求める剛性マトリクス法(変位法)により、安定計算を行っています。また、液状化の検討、支持力の計算、断面計算、杭頭処理、杭比較表、形式選定より構成されています。パフォーマンス下記の計算項目は、個別に計算実行と計算結果出力を独立して行えます。必要な計算のみ最小限の入力で動作できます。❶液状化の検討 ❷支持力の計算 ❸安定計算 ❹断面計算 ❺杭頭処理 ❻杭基礎比較表 ❼杭種選定表機能詳細 液状化の検討他商品とのデータ連動道路橋示方書(平成29年)対応の下記製品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動で持ち運び】ができます。杭基礎の支持力計算、安定計算、断面計算、杭頭処理を一連で行い、橋梁下部工の設計と連動します適用基準・参考文献【適用基準】■道路橋示方書・同解説Ⅰ 共通編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅲ コンクリート橋、コンクリート部材編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅳ 下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅳ 下部構造編(日本道路協会)■杭基礎設計便覧(日本道路協会)【参考文献】■ 平成29年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例(日本道路協会)杭基礎の設計

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