総合カタログ
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年版4示H2道柱梁RR73下記の商品上にて【データ読み込み】ができます。固有周期の計算(H24年道示版)深礎杭の設計(H24年道示版)■梁の設計断面力の計算、応力度計算、部材設計(レベル2地震時)を行います。■梁の主鉄筋、側面鉄筋、斜引張鉄筋の設計を左右の梁に対して行うことができます。■鉛直方向(上面主鉄筋)に対しては、死荷重時、常時、レベル1地震時、レベル2地震時、横変位拘束構造設置時の計算ができます。■水平方向(側面鉄筋)に対しては、温度時、レベル1地震時、レベル2地震時、落橋防止構造設置時の計算ができます。■コーベルの設計ができます。■柱の設計断面力の計算、応力度計算、地震時保有水平耐力法による耐力■荷重状態は次のとおりです。⃝橋軸方向  常時、温度時、風時、温度+風、レベル1地震時、レベル1地震+温度、 衝突時、架設時、レベル2地震時⃝橋軸直角方向  常時、風時、レベル1地震時、衝突時、架設時、レベル2地震時 底版の設計■底版の設計断面力の計算、降伏曲げモーメントの計算、せん断耐力の計算を行えます。■底版張出部にある杭は10列まで考慮できます。■保耐法において、タイプⅠ、タイプⅡの底版設計ができます。■段差基礎適用時は偏心を考慮した震度法、保耐法底版設計ができます。■各項目のみ(作用力算定だけ、梁の設計だけなど)の入力や出力ができます。■状態図の寸法値を変更すれば形状入力値に反映されます。■橋座の設計ができます。■入力に合わせた状態図、組立筋図の画面描画ができます。■「杭基礎の設計(H24年道示版)」「杭基礎の耐震設計(H24年道示版)」(別売)と連動できます。■サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoftWord、MicrosoftExcel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。作用力/杭位置、基礎反力作用力、柱の耐力(Paなど)、柱の水平変位、杭位置、基礎反力形状データなど 等価線形化法へ…許容塑性率(μa)。降伏剛性(Ky)、柱の耐力(Pa)形状データ、作用力底版■柱断面は矩形、矩形中空、円形、円形中空、小判形、小判中空の6種類に対■荷重状態は次のとおりです。■転倒、滑動、地盤反力の安定照査を行います。■偏心載荷を考慮した極限支持力の計算を行います。■地盤の支持力計算を行うか否かの選択ができます。■段差フーチングの直接基礎の安定計算ができます。■斜面上の直接基礎の極限支持力の計算ができます。■前面地盤の水平抵抗が考慮できます。■レベル2地震時に対しては、「杭基礎の耐震設計(H24年道示版)」との連■対応杭種は次の7種類です。 ❶鋼管杭 ❷RC杭 ❸PHC杭 ❹場所打ち杭 ❺SC杭 ❻鋼管ソイルセメント杭 ❼H鋼杭(常時およびレベル1地震時のみに対応)■対応工法は次の6種類です。 ❶打込み杭工法(打撃)❷打込み杭工法(バイブロハンマ)❸場所打ち杭工法 ❹中掘り杭工法❺プレボーリング杭工法❻鋼管ソイルセメント杭工法スクリーンショット⃝P-δ曲線図応しています。(矩形の場合、直線面取りと曲線面取りにも対応できます)⃝橋軸方向 常時、温度時、風時、温度+風、レベル1地震時、衝突時、架設時、レベル2地震時⃝橋軸直角方向 常時、風時、レベル1地震時、衝突時、架設時、レベル2地震時 直接基礎の安定計算このようなものもできます⃝印刷プレビュー⃝鉄筋図⃝梁形状入力画面価格 396,000円(税込) 作用力の算定 杭基礎の安定計算動により、杭基礎の耐震設計が行えます。他商品とのデータ連動下記商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】します。杭基礎の設計(H24年道示版)杭基礎の耐震設計(H24年道示版) 梁の設計 柱の設計照査を行います。 その他の機能震度法、地震時保有水平耐力法による単柱式RC橋脚の設計を行います適用基準・参考文献■道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(日本道路協会)■設計要領第2集(東・中・西日本高速道路株式会社)■林道必携・技術編(日本林道協会)■道路橋の耐震設計に関する資料(日本道路協会)製品概要本システムは、「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」(平成24年3月)に基づき作用力の算定/直接基礎の安定計算/杭基礎の安定計算/梁の設計/柱の設計/底版の設計から構成されています。設計検討は、常時・暴風時およびレベル1地震時に対しては許容応力度法で、レベル2地震時の検討は地震時保有水平耐力法により照査を行ないます。機能詳細 適用可能な断面形状RC橋脚の設計(H24年道示版)

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