総合カタログ
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2道年版4示H67RC橋脚の設計形状データなど、鉄筋データなど等価線形化法へ…許容塑性率(μa)、降伏剛性(Ky)、柱の耐力(Pa)■設計振動単位により固有周期を算出し、設計水平震度、慣性力を計算し■上部工総数1連・20支間、下部工総数20基まで計算できます。■上部工の定型断面は以下の7種類に対応しています。その他の上部工は■上部工の断面変化を3断面まで考慮できます。■支承条件は、固定支承、可動支承、ゴム支承、免震支承が選択できます。■下部工の形状を入力することで、断面定数を自動計算します。対応する形状は以下の下部工です。その他の下部工は定数を直接入力にて対応可能です。❶逆T式橋台 ❷重力式橋台 ❸張出式橋脚■基礎工は、以下の基礎種類から定型入力することで地盤バネ定数を自動■基礎工が深礎杭の場合、当社の「深礎杭の設計」よりバネ定数が読み込め■地盤種別、地盤の特性値(TG)の自動判別が可能です。■フレームモデルに任意荷重を考慮できます。ます。また、免震設計時の固有周期も算出できます。断面定数を任意入力で対応可能です。❶プレテンション方式PC床版橋❷プレテンション方式PCT桁橋❸ポストテンション方式PC中空床版橋❹ポストテンション方式PCT桁橋❺ポストテンション方式PC箱桁橋(1室箱桁)❻プレートカーター橋(10本主桁まで)❼鋼箱桁(3ボックスまで)計算します。❶直接基礎 ❷杭基礎 ❸ケーソン基礎ます。■道路橋の免震設計法マニュアル(案)(建設省土木研究所)■ゴム支承を用いた地震時水平力分散構造を有する道路橋の非線形地震応答の簡易推定法(建設省土木研究所)形状データなど形状データなど杭種、地盤データなど      形状データ、地盤データなど耐震バネ(動的バネ)■直橋、斜橋、曲線橋から選択できます。■ゴム支承、固定支承、可動支承から選択できます。■落橋防止構造の有無を選択できます。■橋台のけたかかり長の計算が可能です。■橋軸方向、橋軸直角方向の計算が可能です。■ゴム形状寸法は、自動計算による決定が可能です。■ゴム形状は、矩形のみとし積層ゴムタイプとします。■橋台の支承の設計も可能です。■等価線形化法による非線形応答の簡易推定法に対応しています。■RC橋脚の設計より柱の保有水平耐力の結果を読み込み可能です。■サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoftWord、MicrosoftExcel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。⃝判断条件⃝画面全体⃝反力分散沓-支承形状⃝下部構造図⃝固有周期-計算結果価格 275,000円(税込)他商品とのデータ連動下記商品の【データ読み込み】ができます。逆T式橋台の設計重力式橋台の設計杭基礎の設計ケーソン基礎の設計(安定計算)深礎杭の設計 けたかかり長の計算 反力分散沓の設計 等価線形化法による耐力照査 その他製品概要本システムは「道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編」などに基づき、固有周期の計算、桁かかり長の計算、反力分散沓の計算、橋脚の等価線形化法による耐力照査を行います。固有周期の計算では、当社の下部工・基礎工プログラムとデータ連動し、必要な断面定数等を自動計算します。機能詳細 固有周期の計算スクリーンショット⃝構造図設計水平震度・慣性力などの計算を行います適用基準・参考文献■道路橋示方書 同解説Ⅳ下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書 同解説V耐震設計編(日本道路協会)■道路橋の耐震設計に関する資料(日本道路協会)■道路橋支承便覧(日本道路協会)固有周期の計算(H24年道示版)

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