総合カタログ
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⃝柱寸法⃝画面全体⃝上部工反力⃝P-δ曲線図⃝矩形配筋■段落し部の損傷判定照査ができます。■基礎による減衰効果を考慮できます。■ディープビーム効果を考慮できます。■破壊形態の判定時のせん断耐力の照査位置を選択できます。■塑性ヒンジ長、及び応力ひずみの算出方法として、「平成24年道示」「平成14年道示」で選ぶことができます。■躯体重量に沓座拡幅、落橋防止壁の重量及び偏心量を見込めます。■鉄筋配置は3段まで入力可能です。画面上で配筋状態を確認できます。■帯鉄筋の横拘束効果の考慮する、しないの選択できます。■荷重の正負交番作用に補正係数Ccの取り扱いが選択できます。■補強工法は以下の工法に対応しています。■PC貫通筋による補強を考慮できます。■固有周期を地震動タイプ別に入力できます。■上部工反力、上部工重量を地震動タイプ別に入力できます。■有効高を「既設鉄筋」と「既設鉄筋+アンカー鉄筋」より選択できます。■補強鋼板の必要板厚の照査を行います。■H形鋼の横拘束効果を考慮することができます。■有効高を「既設鉄筋」または「既設鉄筋+巻立て鉄筋」が選択できます。■定着時の終局ひずみは「鉄筋コンクリート巻立て断面の最外縁位置」と■非定着時の終局ひずみは「鉄筋コンクリート巻立て断面の最外縁位置」❶曲げ耐力制御式鋼板巻立て工法(アンカー定着)❷鋼板併用RC巻立て工法 ❸RC巻立て工法❹鋼板巻立て工法(非定着)❺連続繊維巻立て工法(非定着)します。または「既設鉄筋の最外縁の圧縮鉄筋位置」を選択できます。■道路橋の耐震設計に関する資料(日本道路協会)■既設橋梁の耐震補強工法事例集(海洋架橋・橋梁調査会)■アラミド繊維シートによる鉄筋コンクリート橋脚の補強工法設計・施工要領(案)(アラミド補強研究会)■矩形の場合、コンクリートの巻立て厚を橋軸方向・橋軸直角方向で変化できます。RC巻立て工法■有効高を「既設鉄筋」または「既設鉄筋+アンカー筋」を選択できます。■既設橋脚の横拘束筋に加え、RC巻立て部の帯鉄筋を考慮します。■定着時の終局ひずみは「RC巻立て断面の最外縁圧縮鉄筋位置」とします。■非定着時の終局ひずみは「RC巻立て断面の最外縁圧縮鉄筋位置」または「既設鉄筋の最外縁の圧縮鉄筋位置」を選択できます。■矩形の場合、コンクリートの巻立て厚を橋軸方向・橋軸直角方向で変化できます。また一方向の巻立ても可能です。鋼板巻立て工法(非定着)■躯体補強と段落部補強を選択できます。■終局ひずみは「既設橋脚躯体断面の最外縁位置」または「既設鉄筋の最外縁の圧縮鉄筋位置」を選択できます。連続繊維巻立て工法(非定着)■「じん性補強」または「段落部補強」を選択できます。■「炭素繊維シート」または「アラミド繊維シート」を選択できます。■段落部補強の場合、補強必要繊維シート枚数及び補強範囲を計算できます。■じん性補強時のせん断耐力で、繊維シートを考慮する、しないを選択できます。落橋防止沓座拡幅現状調査■必要沓座幅を計算し、既設下部工の「けたかかり長」が満足しているか照査を行います。沓座拡幅■RCによる拡幅か鋼製ブラケットによる拡幅ができます。落橋防止壁■橋軸方向は落橋防止壁、直角方向は横変位拘束構造として設計できます。63補強設計曲げ耐力制御式鋼板巻立て工法鋼板併用RC巻立て工法機能詳細既設橋脚の照査スクリーンショット⃝梁寸法エクシードシリーズエクシードシリーズ価格 308,000円(税込)EX既設RC橋脚の耐力照査及び補強設計を行います適用基準・参考文献■道路橋示方書同解説Ⅳ下部構造編(日本道路協会)■道路橋示方書同解説V耐震設計編(日本道路協会)■設計要領第2集橋梁保全編(東・中・西日本高速道路)製品概要本システムは「道路橋の耐震設計に関する資料」及び「既設橋梁の耐震補強工法事例集」を参考に「道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編」に基づき、RC橋脚の補強設計を行います。既設橋脚の損傷判定及び補強後の損傷断面、曲げ耐力、せん断耐力、変形性能の照査が行えます。既設橋脚の補強設計

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