総合カタログ
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尚、管のデータは管種ごとに追加、編集が可能となっています。❶パイプラインの屈曲部❷パイプラインの分岐部❸パイプラインにバルブ(制水弁)が設置される箇所❹パイプラインの口径が変化する箇所(片落ち部)❺T字管❻弁栓部❼鉛直Sベンド管 ※鉛直Sベンド管はスラスト力の検討のみになります。※ 「弁栓部」では、弁室側壁にステイフナーを取り付けた形状で、スラスト力に対して、「管体応力計算」、「コンクリートの押し抜きせん断応力度」、「ステイフナー溶接部のせん断応力度」の照査を行います。とう性管遠心力鉄筋コンクリート管コア式プレストレスコンクリート管ダクタイル鋳鉄管鋼管硬質ポリ塩化ビニル管ポリエチレン管ガラス繊維強化ポリエチレン管強化プラスティック複合管■「一体化長の計算」の入力データファイルも読み込み可能です。■ サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoft Word、Microsoft Excel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。❶曲がり(type1)❽T字(type1)⃝使用管種入力画面⃝出力選択画面❷曲がり(type2)❸曲がり(type3)❺分岐(type1)❻分岐(type2)❾T字(type2)❿弁栓⃝スラスト力の検討入力画面⃝印刷プレビュー画面❹曲がり(type4)❼片落ち⓫任意形46⃝計算結果画面⃝基本条件入力画面⃝荷重条件入力画面⃝対策工寸法 スラスト力の検討箇所 スラストブロックの設計 その他機能価格 132,000円(税込)スクリーンショット⃝対策工設計スラスト力の検討を行い、滑動に対する検討、浮上に対する検討、沈下に対する検討を行います適用基準・参考文献■土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 パイプライン(農林水産省農村振興局整備部設計課) ■水道施設設計指針 2012(日本水道協会)■ダクタイル鉄管管路の設計(日本ダクタイル鉄管協会)製品概要本システムは『土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「パイプライン」』などに基づいて、とう性管、不とう性管を対象として屈曲部、分岐部、T字管、片落ち部、弁栓部、鉛直Sベンド管に対してスラスト力の検討を行い、対策工の要否を判定します。またスラストブロックの設計として、滑動に対する検討、浮上に対する検討、沈下に対する検討を行います。機能詳細 対応管種不とう性管スラストブロックの設計

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