総合カタログ
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---○○○○○-○○○○-○--○○○○○○○○○○---○○○○○----○○○○○○■ 地盤の土質定数及び土の粒度試験結果等に基づいて「レベル1地震時」、「レベル2地震時」の液状化の判定と、液状化に伴う浮き上がりの検討が可能です。■ 耐震設計では、マンホールと管きょの接合部、管きょと管きょの接合部の検討が可能です。また、管きょの管軸方向応力、管軸方向ひずみの検討が可能です。不とう性管とう性管規格管をあらかじめ登録済です。規格管以外も任意に登録することが可能です。遠心力鉄筋コンクリート管推進工法用鉄筋コンクリート管コア式プレストレストコンクリート管ダクタイル鋳鉄管鋼管硬質ポリ塩化ビニル管ポリエチレン管ガラス繊維強化ポリエチレン管強化プラスチック複合管適用管種⃝管路の諸値適用基準パイプライン水道指針下水道指針⃝計算結果(液状化判定無)⃝計算結果(液状化判定有)■ 管きょの接合方法は「差し込み継手管きょ」「一体構造管きょ」の2つの方法から選択可能です。接合方法は任意に選択可能ですが、主な管種、形式の接合方法は以下のとおりです。可とう継手有も選択可能です。■ サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoft Word、Microsoft Excel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換できます。差し込み継手一体構造⃝検討項目の選択(一体構造)⃝検討項目の選択(差し込み継手)遠心力鉄筋コンクリート管推進工法用鉄筋コンクリート管コア式プレストレストコンクリート管ダクタイル鋳鉄管鋼管硬質ポリ塩化ビニル管ポリエチレン管ガラス繊維強化ポリエチレン管強化プラスチック複合管■ 設計水平震度において、「県」「地区」を選択することで、「地域区分」、「地域別補正係数(Cz)」が表示されます。また、地盤種別の判定により、標準水平震度(kh0)の計算を行います。 その他機能45⃝出力例(総括結果一覧)⃝出力例(詳細)製品概要本システムは、『土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「パイプライン」』、『下水道施設の耐震対策指針と解説』などに基づいて、とう性管、不とう性管を対象として埋設管の縦断方向の耐震設計を行います。液状化の判定および液状化による浮き上がりの検討や、マンホールと管きょ、または管きょと管きょの接合部の検討、管軸方向の強度検討を行います。機能詳細■「常時荷重」「レベル1地震時」「レベル2地震時」の検討が可能です。■ 適用管種と基準の組合せは以下のとおりです。スクリーンショット⃝設計条件価格 220,000円(税込)とう性管、不とう性管を対象として埋設管の縦断方向の耐震設計を行います適用基準・参考文献■下水道施設の耐震対策指針と解説 2014年版 (日本下水道協会)■土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計 パイプライン(農林水産省農村振興局)■下水道施設耐震計算例-管路施設編-前編 2015年版(日本下水道協会)■水道施設耐震工法指針・解説 2009年版 Ⅰ総論(日本水道協会)■水道施設耐震工法指針・解説 1997年版(日本水道協会)管の耐震設計

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