総合カタログ
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 1)メッシュ法 2)2次メッシュ法 3)自動追跡法❷円弧ラインの指定が以下の内容で設定できます。 1)NCL(Never Cut Line):指定された線分を切る円弧を計算除外 2)MCL(Must Cut Line):指定された線分を切る円弧を計算対象 3)内方点(ミニマムポイント):指定された座標を円弧内に含む場合のみ計算 4)外方点(マキシマムポイント):指定された座標を円弧内に含まない場合のみ計算❸半径指定方法の選択ができます。 1)最大・最小半径 2)底部のY座標 3)円弧の通過点 4)円弧の接点❹常時と地震時(レベル1、レベル2)とを同時に検討できます。❺宅地防災マニュアル基準の「谷埋め型造成盛土の安定計算」ができます。 ❻左右(上・下流)同時に円弧すべりの計算ができます。❼ダム・堤体形状での上・下流静水圧を考慮できます。❽1つの地層内の深さによる粘着力変化の設定ができます。❾地表上の鉛直方向荷重及び水平方向荷重が考慮できます。 (常時及び地震時考慮の選択、抵抗力及び滑動力考慮)❿引張亀裂が考慮できます。⓫ 地震時慣性力、水平荷重の作用位置を「スライス重心」及び「スライス底面」から選択できます。⓬ 土地改良「フィルダム編」、「ため池整備」以外で、円弧端の上流・下流の静水圧を考慮できます。⓭ 「土地改良耐震設計の手引き」を選択した場合、簡易堤体沈下量の計算ができます。 逆算法現状での安全率を仮定することにより、地層の強度定数(C-φ)を推定することができます。この時Cまたはφを指定することもできます。 液状化の検討❶ 地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプⅠ、タイプⅡ)--------------------------------------------------■ キーボード、マウスにより格点座標、地層ブロック、水面座標、引張亀裂線、MCL、■必須項目を分りやすく色分けしました。■状況に応じて背景色を切り替えることができます。■地層を着色区分できます。■ DXF、csvファイルを読み込み格点座標や地層ブロックを取り込むことができます。円弧すべり○1 ○1 ○4 ○3 ○2○1○2○1○3○1○1○2○1○1○1○1○1○1○1○1○3○3○3○1○2○1○1--------○1○1○2○2○1○1○1○1○1○1○1○1○1直線すべり複合すべり折線すべり■土地改良事業計画設計基準 設計 ダム 技術書[フィルダム編](農水省農村振興局) ■港湾の施設の技術上の基準・同解説(日本港湾協会)■鉄道構造物等設計基準・同解説 土構造物(鉄道総合技術研究所)■土質工学ハンドブック(土質工学会)■宅地防災マニュアルの解説(第二次改訂版)(宅地防災研究会)■河川堤防の構造検討の手引き(国土技術研究センター)■土地改良施設耐震設計の手引き(農業土木学会)【液状化の検討】■道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(日本道路協会)■道路土工 軟弱地盤対策工指針(日本道路協会)■道路土工要綱(日本道路協会)の低減係数Deを計算します。❷土質定数は50層、N値40個まで設定できます。❸ 解析式「道路土工軟弱地盤対策工指針:液状化地盤の安定計算」、「高規格堤防盛土設計(ΔU法)」を選択された場合、液状化の検討で算出した抵抗率:FL値を適用することができます。❹液状化指数PL値を求めることができます。■作図オプション❶表題、土質条件、中心点の安全率、安全率コンターの表示が選択可能です。❷分割片の表示が可能です。■DXF出力 計算結果図をDXF形式で出力します。■ サブスクリプションをご契約のユーザー様は出力帳票をMicrosoft Word、Microsoft Excel、PDF、HTML、Docuworksのファイルへ変換 できます。 他商品との連動「圧密沈下の計算」と連動して、沈下後の安定計算を行うことができます。○1○2○1○1○1○1○1○119価格 198,000円(税込) 計算 斜面の安定計算■ すべり形態の選択/分割法により次の4つのすべり形態から安定計算(安全率の計算、必要抑止力の計算)が行えます。❶円弧すべり ❷複合すべり(円-直線-円、円-直線、直線-円、円-円)❸直線すべり ❹折れ線すべり■計算式の選択/下表の中から計算式を選択できます。出典等順法(安全率Fを求める)▼道路土工 盛土工指針道路土工 切土工・斜面安定工指針道路土工 軟弱地盤対策工指針設計要領 第1集建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編防災調節池等技術基準(案)高規格堤防盛土・設計施工マニュアル貯水池周辺の地すべり調査と対策フィルダムの耐震設計指針(案)ダム設計基準多目的ダムの建設 調査編土地改良事業設計指針「ため池整備」土地改良事業計画設計基準設計 ダム 技術書[フィルダム編]港湾の施設の技術上の基準・同解説鉄道構造物等設計基準・同解説 土構造物河川堤防の構造検討の手引き宅地防災マニュアルの解説(第二次改訂版)土地改良施設耐震設計の手引き土質工学ハンドブック簡易ビショップ法(間隙圧比ruを用いた場合)簡易Junbu法Junbu法全応力法有効応力法無限斜面法(全応力法)無限斜面法(有効応力法)修正フェレニウス法フェレニウス法■各種指定条件の設定以下のような指定条件を設定できます。❶円弧すべりの中心位置指定方法が選択できます。 出力斜面の安定計算、液状化の検討を行うプログラムです。最小安全率および必要抑止力の算出、抵抗率FLの算出を行います適用基準・参考文献【安定計算】■道路土工 切土工・斜面安定工指針(日本道路協会)■道路土工 盛土工指針(日本道路協会)■道路土工 軟弱地盤対策工指針(日本道路協会)■設計要領 第1集 土工編(第6章を除く)(東・中・西日本高速道路)■建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編[Ⅰ](日本河川協会)■防災調節池等技術基準(案) 増補改訂版(日本河川協会)■高規格堤防盛土・設計施工マニュアル(リバーフロント整備センター)■貯水池周辺の地すべり調査と対策(国土開発技術研究センター)■フィルダムの耐震設計指針(案)(国土開発技術研究センター)■ダム設計基準(日本大ダム会議)■多目的ダムの建設 調査編(ダム技術センター)■土地改良事業設計指針「ため池整備」(農業土木学会)製品概要本システムは、斜面の安定計算、液状化の検討を行うプログラムです。斜面の安定計算では、最小安全率及び必要抑止力の算出、逆算法では所定の安全率に対する土質定数(C-tanφ)を計算します。液状化の検討では、抵抗率FLを算出し液状化の検討を行います。機能詳細 入力NCLミニマムポイント、マキシマムポイント、荷重を入力することが可能です。斜面の安定計算

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