任意形擁壁設計システム ST版 修正履歴

No 製品名 内容 バージョン 更新日
2023-0421任意形擁壁設計システム ST版改良試行くさびによる土圧計算にて、仮想背面より前面側(かかと版範囲)の上載荷重の範囲設定に問題が見つかった為、修正いたしました。2023.0.6R06.01.18
2023-0198任意形擁壁設計システム ST版①かかと版付け根における曲げモーメントについて、「竪壁付け根における曲げモーメントと比較して、小さい方を用いる」を選択している状態で竪壁付け根における曲げモーメントの方が小さい場合に、曲げモーメントの符号が逆になっている問題を修正いたしました。 ②ログイン画面を変更いたしました。 ③ファイルの関連付けによる製品の起動に対応いたしました。2023.0.4R05.07.20
2023-0183任意形擁壁設計システム ST版つま先版部材計算における前載土砂重量について、ハンチ有りかつ断面位置が付け根位置の場合に設定される座標がおかしくなる問題に対応いたしました。2023.0.3R05.07.04
2023-0156任意形擁壁設計システム ST版2023-0147の修正で、出力上の配筋に関する表示内容に一部修正漏れの箇所が見つかった為、修正いたしました。2023.0.2R05.06.14
2023-0147任意形擁壁設計システム ST版「かかと版付け根における曲げモーメント」の選択で「たて壁付け根における曲げモーメントと比較して、小さい方を用いる」を選択した場合の問題について、次の対応を行いました。①たて壁付け根における曲げモーメントの絶対値の方が小さくなる場合に設定される モーメントの符号を見直し。②計算部における引張側の判断に用いるモーメント値の見直し。2023.0.1R05.06.09
2022-0655任意形擁壁設計システム ST版慣性力考慮する場合の上載荷重の表で、「Mr=H・Y」の項目が表示出来ていなかったため、修正いたしました。また、設計条件出力の出力内容の見直しを行いました。2022.1.11R05.01.26
2022-0515任意形擁壁設計システム ST版前面側ハンチを「有り」とした場合の任意土圧作用面による土圧計算で異常が発生する不具合について、修正いたしました。2022.1.10R04.11.04
2022-0491任意形擁壁設計システム ST版メニューバー「ファイル(F)」の「上書き保存」・「名前を付けて保存」・「断面図のDXF保存」が選択できない問題が発生した為、修正いたしました。2022.1.9R04.10.24
2022-0488任意形擁壁設計システム ST版底版の鉄筋データが未入力でも次の画面に進むことができる場合があり、そのまま計算書の出力を行うとエラーが発生する問題を確認した為、修正いたしました。2022.1.8R04.10.21
2022-0477任意形擁壁設計システム ST版極限支持力度の算出式で「土地改良・水路工の式」を選択した場合に、 出力時にエラーが発生する問題を修正致しました。2022.1.7R04.10.19
2022-0477任意形擁壁設計システム ST版許容支持力度の計算方法で「傾斜地盤上の直接基礎」を選択した場合に、 支持力係数の読み取りに失敗する問題を修正致しました。2022.1.7R04.10.19
2022-0428任意形擁壁設計システム ST版つま先版・かかと版の配筋条件の設定で、付け根位置の配筋条件の設定を行わずに付け根以外の位置の配筋条件を設定するとエラーが発生する問題を修正致しました。2022.1.6R04.10.03
2022-0386任意形擁壁設計システム ST版つま先の断面照査位置の入力データが正しく保存されない問題を修正致しました。また、自動計算機能の改良を行いました。2022.1.5R04.09.12
2022-0380任意形擁壁設計システム ST版データ読み込み時に任意荷重(分布荷重)が荷重ケースの表に反映されない問題を修正いたしました。2022.1.4R04.09.07
2022-0372任意形擁壁設計システム ST版壁付け根ハンチが断面図に反映されない問題を修正いたしました。2022.1.3R04.09.05
2022-0374任意形擁壁設計システム ST版荷重ケースの編集時に任意荷重を追加できない問題を修正いたしました。2022.1.3R04.09.05
2022-0354任意形擁壁設計システム ST版データファイルを読み込んだ際にコンポーネントエラーが発生する問題を修正いたしました。2022.1.2R04.09.01
2022-0356任意形擁壁設計システム ST版壁面摩擦角を任意指定で入力できない問題を修正いたしました。2022.1.2R04.09.01
2022-0350任意形擁壁設計システム ST版お客様情報の登録画面で入力できない問題を修正いたしました。2022.1.1R04.08.31
2022-0232任意形擁壁設計システム ST版メニューバー「ヘルプ(H)」のメニューを改善しました。2022.1.0R04.08.31
2022-0115任意形擁壁設計システム ST版「く体の単位体積重量」のデフォルト値を、画面の操作説明に記載の内容に合わせ24.5(kN/m3)に修正いたしました。2022.0.2R04.06.23
2022-0104任意形擁壁設計システム ST版出力時に設計条件の「荷重の組合せ」の表で荷重ケース名が正しく表示されない問題がありましたので修正しました。2022.0.1R04.06.14
2021-0718任意形擁壁設計システム ST版「偏心距離の照査方法」の選択で「つま先からB/nより後方」を選択した場合の計算結果出力時に、計算結果一覧の転倒の照査項目の表記が「e」表記になってしまっていたので、「d」表記に修正いたしました。2021.0.4R04.02.22
2021-0719任意形擁壁設計システム ST版道路土工擁壁工指針選択時の荷重ケース編集画面で、地震動を考慮する場合の滑動安全率のデフォルト値が1.0になっていたので1.2に修正いたしました。2021.0.4R04.02.22
2021-0686任意形擁壁設計システム ST版大阪基準選択時の突起の部材照査に用いる「突起に加わる水平力」について、擁壁底面に作用する水平力の影響を考慮した内容に修正いたしました。2021.0.3R04.02.04
2021-0424任意形擁壁設計システム ST版セキュリティーソフトの関係によるWeb認証時にエラーとなる現象が確認された為、修正対応を行いました。2021.0.2R03.10.26
2021-0449任意形擁壁設計システム ST版画面サイズが大きい・解像度の高い、といった環境下で、起動後の最初の画面で「進む」ボタンを押した際にエラーが発生する問題に対しての修正対応を行いました。2021.0.2R03.10.26
2021-0015任意形擁壁設計システム ST版竪壁照査時の作用力におけるV・xが負の値となる場合のモーメントについて、「張出し有り」の場合か、軸力を考慮する場合のみ考慮される現行仕様の制限を「擁壁前面側天端のX座標が負の値となる場合」も考慮できるように変更しました。2021.0.1R03.04.07
2020-0350任意形擁壁設計システム ST版土圧公式で「クーロン土圧」、負の土圧鉛直分力を「考慮する」と選択し、土砂高>水位となる場合の水位以下の負の土圧鉛直成分が考慮されていない問題に対応しました。2020.0.4R02.12.01
2020-0350任意形擁壁設計システム ST版適用基準について最新基準との比較の結果、内容に問題が無い事が確認出来た為、記載内容を変更を行いました。対象は以下の通りです。・設計要領 第二集 (旧) 平成25年 7月 日本道路公団 (新) 令和元年 7月 東日本・中日本・西日本高速道路株式会社・名古屋市 宅地造成工事技術指針 (旧) 平成20年 4月 名古屋市住宅都市局 (新) 平成28年 4月 名古屋市住宅都市局2020.0.3R02.10.23
任意形擁壁設計システム ST版かかと版に作用する土圧の鉛直分力の作用位置の式の出力に誤りがあったので修正いたしました。2020.0.2R02.09.17
任意形擁壁設計システム ST版 設計条件出力に鉄筋の種類が出力されない問題が確認されたため、正しく表示できるように修正いたしました。 2020.0.1R02.04.17
2019-0686任意形擁壁設計システム ST版設計条件出力に鉄筋の種類が出力されない問題が確認されたため、正しく表示できるように修正いたしました。 2019.0.6R02.04.01
任意形擁壁設計システム ST版設計条件の出力項目の「荷重組合せ」にて、荷重ケース名が20文字を超える場合に1文字無駄に表示されてしまう問題に対応いたしました。2019.0.5R02.03.10
任意形擁壁設計システム ST版「前面受働土圧」の選択で「考慮する」を選択した場合、「地震時慣性力」を「考慮しない」にしていても設計条件一覧に表示されてしまう問題に対応いたしました。また、土地改良事業計画設計基準「農道」選択時の適用基準の出力に誤りがありましたので、そちらも併せて修正いたしました。2019.0.4R02.02.13
2019-0213任意形擁壁設計システム ST版極限支持力度の算出式を「宅地防災マニュアルの方法」とした場合、せん断抵抗角を40°以上とした時の支持力係数NcNqNγを宅地防災マニュアルに記載の表の値とするように変更いたしました。2019.0.2R01.08.08
2019-0252任意形擁壁設計システム ST版支持力の照査方法で「鉛直力と比較して照査(道示の方法)を選んだ時に表示される「地盤の許容鉛直支持力」の項目に、有効載荷面積A'の算出式と説明文を追加いたしました。2019.0.2R01.08.08
2019-0091任意形擁壁設計システム ST版建築基礎構造設計指針選択時に鉄筋の選択により入力される長期のσsaのデフォルト値について、上限値を考慮した値でセットするようにしました。2019.0.1R01.05.31
任意形擁壁設計システム ST版地震時の検討を行わない場合でも、地震時の鉄筋許容応力度の値が出力されていましたので、地震時の検討を行わない場合は出力しないよう修正しました。2018.0.2H30.9.3
任意形擁壁設計システム ST版形状寸法の入力を定型で行う際に底版部の入力値に対する判定に異常があった為、修正いたしました。2018.0.1H30.7.17
 任意形擁壁設計システム ST版地震時を考慮しないで、フェンス荷重を考慮する場合に入力データ出力で短期の許容応力度が出力されていませんでしたので修正しました。また、東京都基準を選択した際にデフォルトでセットされる許容せん断応力度は従来、建築基準法施行令の値としていましたが、東京都の擁壁計算例に合わせて変更しました。2017.0.1H29.7.10
任意形擁壁設計システム ST版極限支持力度の計算式について、(1)土地改良事業計画設計基準及び運用・解説「水路工」(2)建築基礎構造設計指針(3)宅地防災マニュアルの解説を選択した場合、B/L≧1の時、L/Bとなるよう修正しました。2016.1.7H29.3.13
任意形擁壁設計システム ST版背面土の落差高さの入力最大値を49mまでに拡張しました。2016.1.4H29.2.7
任意形擁壁設計システム ST版安定計算において、任意分布荷重を荷重ケースの画面で選択しても、全ての荷重ケースで任意分布荷重が考慮される場合がありましたので修正しました。2016.1.3H29.2.6
任意形擁壁設計システム ST版準拠基準を道路土工にし、オプションで偏心量eが負の場合の扱いを「底版幅で計算」としている場合、偏心量eが負の場合に地盤反力度が常に三角形分布となっていましたので修正しました。2016.1.6H29.2.23
任意形擁壁設計システム ST版任意集中荷重の荷重の入力範囲を-9999.99~9999.99に変更しました。2016.1.5H29.2.14
 任意形擁壁設計システム ST版道路土工指針で盛土形状が台形等の場合に、土圧計算時の地表面傾斜角βが旧道路土工の値となる場合がありましたので修正しました。また、底板の断面照査結果出力で地盤反力の記号に誤りがありましたので修正しました。2017.0.2H29.10.25
任意形擁壁設計システム ST版たて壁検討時、天端土砂重量が部材断面中央からのモーメントとなるべき箇所でつま先回りのモーメントとなっている点を修正しました。2016.1.2H29.1.23
 任意形擁壁設計システム ST版たて壁の断面計算で軸力を考慮する際、最小鉄筋量の出力で計算式と矛盾した数値が出力されていましたので修正しました。2016.0.3H28.5.30
 任意形擁壁設計システム ST版荷重の組合せで受働土圧を考慮しないとしていても、滑動の計算で受働土圧が考慮されていましたので修正しました。2016.0.2H28.5.17
 任意形擁壁設計システム ST版背面土の内部摩擦角に0を入力可能としました。2016.0.1H28.4.11
 任意形擁壁設計システム ST版土木系基準を選択している場合のコンクリートの許容応力度の入力画面で許容せん断応力度が未入力というメッセージが表示されていました件に対応しました。2015.0.6H28.3.28
 任意形擁壁設計システム ST版任意荷重の図の出力が重なって表示される不具合がありましたので修正しました。2016.1.1H28.11.8
 任意形擁壁設計システム ST版準拠基準が道路土工または設計要領の場合に鉄筋の許容引張応力度の基本値を常時と地震時で個別に入力できるよう修正しました。2015.0.4H27.6.26
 任意形擁壁設計システム ST版設計条件出力の準拠指針で設計要領の日付を平成25年7月に変更し、たて壁と底版で個別に許容応力度を設定できるよう改良しました。2015.0.3H27.6.25
 任意形擁壁設計システム ST版底版の断面照査での上載荷重の出力において、作用位置が異常値で出力される場合がありましたので修正しました。2015.0.2H27.5.12
 任意形擁壁設計システム ST版底版の断面照査の画面でエラーが表示されてプログラムが終了する場合がありましたので修正しました。2015.0.1H27.4.20
 任意形擁壁設計システム ST版つま先版、かかと版の照査において、張出長の2/3位置で検討を行わない場合に、断面照査結果の画面から先に進めないようになる場合がありましたので修正しました。2014.1.1H27.3.27
任意形擁壁設計システム ST版圧縮応力度、引張応力度の小数点以下桁数が概略出力と詳細出力等で食い違っている箇所がありましたので修正しました。2014.1.0H27.3.25
 任意形擁壁設計システム ST版準拠指針で川崎市基準を選択しても許容応力度の入力が、建築基準用の画面に切り替わっていませんでしたので修正しました。2015.0.5H27.10.27
 任意形擁壁設計システム ST版張り出し部の断面照査の出力に自重の計算根拠を追加しました。2015.0.5H27.10.27
 任意形擁壁設計システム ST版切土部土圧で切土面の開始位置と擁壁かかとが一致する場合に土圧が小さくなる場合がありましたので修正しました。2014.0.5H27.1.15
 任意形擁壁設計システム ST版建築基礎構造設計指針の地盤支持力式の計算式を修正しました。2013.1.5H26.2.19
 任意形擁壁設計システム ST版道路土工指針の場合の粘着力による滑働抵抗力の算出に用いる幅が有効載荷幅になっていませんでしたので修正しました。2014.0.4H26.10.16
 任意形擁壁設計システム ST版計算結果出力時に一部画像が表示されない不具合を修正しました。2013.1.4H26.1.21
 任意形擁壁設計システム ST版ドライブの割り当てを行っていないネットワークドライブに保存してあるデータファイルを読み込む場合に応答なしとなる場合がありましたので修正しました。2013.1.3H26.1.16
 任意形擁壁設計システム ST版断面照査結果表示時に特定のデータで実行した場合にエラーになる部分を修正。2013.1.2H26.1.14
 任意形擁壁設計システム ST版前載土の重量計算で正常に計算できない場合がありましたので修正しました。2013.0.1H25.4.23
 任意形擁壁設計システム ST版張り出し部の照査において、任意モーメント荷重を考慮していませんでしたので修正しました。2012.1.6H25.3.6
 任意形擁壁設計システム ST版無筋コンクリート時の引張応力度の照査結果で許容引張応力度を負で表現するようにしました。2012.1.5H25.2.13
 任意形擁壁設計システム ST版斜面状の影響を考慮した支持力を計算し底版外に合力作用位置がある場合にエラーが発生していましたので修正しました。2013.1.1H25.12.24
 任意形擁壁設計システム ST版2013.1.0で作成したデータファイルを読み込む際にエラーが発生する場合がありましたので修正しました。2013.1.1H25.12.24
 任意形擁壁設計システム ST版入力データ出力で準拠指針が土木系の場合、τa2の値が常に3.00となっていましたので、正しい値が出力されるよう修正しました。2012.1.4H25.1.29
 任意形擁壁設計システム ST版入力チェックで未チェック項目があり、未入力の状態で先に進んでしまいエラーが発生する場合がありましたので修正しました。2012.1.1H24.10.4
 任意形擁壁設計システム ST版衝突荷重時に前輪荷重を考慮可能にしました。また、突起を東京都基準で計算する場合においても、突起なしの滑動照査を行えるようにしました。2012.1.3H24.10.24