土留工の設計Ver.9

Ddm9Top
定価 200,000円(税抜)
年間レンタル(土工版セット) 150,000円(税抜)/年
年間レンタル(仮設工版セット) 100,000円(税抜)/年
短期レンタル (単品) 38,000円(税抜)/月
ダウンロード 体験版出力例
製品購入 ネット購入FAX申込
カタログ P35_dodomeko
※電子カタログに移動します
特集記事 dodome9tokushu.pdf
セミナー動画 サポートサービス会員様
 無償
一般 8,000円(税抜)/年

製品概要

システム概要

本システムは、『道路土工 仮設構造物工指針 日本道路協会』などに基づき、切梁式、自立式による土留工、土留・締切工の設計及び矢板建込の設計を行うことができます。

支保工、中間杭、土留壁支持力、覆工桁の各設計も行うことができます。

また、周辺地盤の簡易沈下予測計算を行うことができます。

パフォーマンス

下記の計算項目は、個別に計算実行と計算結果の出力を行うことができます。必要な計算のみ最小限の入力で動作できます。

  • 土留工の設計
  • 土留・締切工の設計
  • 支保工の設計
  • 中間杭の設計
  • 土留壁支持力
  • 覆工桁の設計
  • 沈下予測
  • 矢板建込の設計
  • アンカーの設計

他商品とのデータ連動連動図

下記商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】します。

弾塑性法による土留工の設計 断面形状、荷重、材料、土質 等

下記の商品上(標準装備)にて【データ読み込み】ができます。

グラウンドアンカーの設計 アンカーの設計
土留工の設計

適用基準および参考文献

適用基準

  • 道路土工 仮設構造物工指針
    平成11年3月 (日本道路協会)
  • 仮設計画ガイドブック(Ⅰ)
    平成23年3月 (全日本建設技術協会)
  • 共同溝設計指針
    昭和61年3月 (日本道路協会)
  • 設計要領 第二集
    平成24年7月 (東中西日本高速道路株式会社)
  • 仮設構造物設計要領
    平成19年9月 (首都高速道路株式会社)
  • トンネル標準示方書[開削工法編・同解説]
    平成18年7月 (土木学会)
  • グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説
    平成24年5月 (地盤工学会)
  • 山留め設計施工指針
    平成14年2月 (日本建築学会)

参考文献

  • よくわかる仮設構造物の設計
    平成11年10月 (山海堂)
  • 山留め設計事例集
    平成15年3月 (日本建築学会)
  • 鉄道構造物等設計標準・同解説 開削トンネル
    平成13年3月 (鉄道総合技術研究所)
  • たて込み簡易土留設計施工指針
    平成20年9月(たて込み簡易土留協会)
  • TRD工法(等厚式ソイルセメント地下連続壁工法)
    平成28年7月 (TRD工法協会)

機能および制限

計算内容

土留工

土留工に含まれる計算内容は以下の通りです。
部位 要求
性能
内容 機能 備考
掘削底面 安定
性能
ボイリング(安全率) 地下水がある砂質土
ヒービング(安定数・安全率) 柔かい粘性土
パイピング(浸透路長) ボイリング・盤ぶくれと同様地盤
盤ぶくれ(安全率) 掘削底面が難透水層・透水層の順で存在
土留め壁 安定
性能
根入れ長の計算  
鉛直支持力 鋼矢板及びH鋼
断面
性能
応力度計算  
変位量計算  


腹起し 断面
性能
曲げ応力度 各段ごとに計算が可能です。
たわみ量
N・Mを同時に受ける部材として性能照査
切梁 断面
性能
曲げ応力度 2段同時解体の計算が可能です。
たわみ量
N・Mを同時に受ける部材として性能照査
火打ち 断面
性能
曲げ応力度  
たわみ量  
N・Mを同時に受ける部材として性能照査  
(注)
アンカー
アンカー体 断面
性能
必要付着長  
摩擦から決まる定着長  
構造体を含む地盤全体 外的
安定性能
円弧すべり × 「斜面の安定計算」で計算できます。
内的
安定性能
クランツの式による  
頭部 支圧板 断面性能 曲げ及びせん断応力度   
台座 曲げ及びせん断応力度   
腹起し 曲げ及びせん断応力度  
ブラケット 圧縮応力度及び溶接  
中間杭の安定 安定性能 鉛直支持力  

(注)アンカーの計算は「グランドアンカーの設計」(標準装備)で行います。

土留・締切工

土留・締切工は、「切梁式」、「自立式」とし、鋼矢板方式のみ対応しています。機能として土留壁の安定性能及び断面性能、掘削底面以下の安定性能(ボイリング、盤膨れ)を照査します。
土留壁の安定性能及び断面性能については、一度に最大4種類の使用材料で計算比較が可能です。

矢板建込工

矢板建込工は、土留壁(アルミ合金矢板、軽量鋼矢板)断面性能照査、支保工(アルミ製腹起し、アルミ切梁)、掘削底面以下の安定(ヒービングの安定)を照査します。土留壁の断面性能については、一度に最大4種類の使用材料で計算比較が可能です。尚、矢板建込の場合は、根入れ長の計算は行いません。

路面覆工

路面覆工に含まれる計算内容は以下の通りです。
部位 要求性能 内容 機能 備考
覆工受桁 断面性能 応力度  
たわみ量  
桁受 断面性能 応力度 せん断が支配的
たわみ量 一般的には不要
ボルト必要本数  

工法

土留工では以下の工法について自立式、切梁式の計算が可能です。
  • 鋼矢板方式
  • 親杭横矢板方式
  • ソイルセメント連続壁方式
    (柱列式(芯材あり)、柱列式(芯材なし)、等厚式(芯材あり))
  • 地中連続壁方式

土留工の設計 

*土留・締切工では、自立式、切梁式で鋼矢板方式のみとなります。
*矢板建込工では、切梁式で、軽量鋼矢板、アルミ製合金矢板を使用します。

土留工の設計

  1. 切梁式、自立式の計算が可能です。
  2. 地層数は20層、切梁は15段まで設置が可能です。
  3. 各種安定計算(ボイリング、ヒービング、パイピング、盤ぶくれ)が可能です。
  4. 切梁解体時の計算ができます。
  5. 掘削側の地盤改良に対応できます。(5層まで)

土留・締切工の設計

  1. 鋼矢板方式のみで、切梁式、自立式の計算が可能です。
  2. 地層数は20層、切梁は15段まで設置が可能です。
  3. 掘削深0mで、水圧のみの対応が可能です。
  4. 安定計算(ボイリング、盤ぶくれ)が可能です。
  5. 掘削側の地盤改良に対応できます。(5層まで)

矢板建込の設計

  1. 切梁式で、軽量鋼矢板、アルミ製合金矢板を使用します。
  2. 地層数10層、切梁は5段まで設置が可能です。
  3. 安定計算(ヒービング)が可能です。
  4. 矢板断面照査、安定計算(ヒービング)、支保工(アルミ製腹起し、アルミ製切梁)まで一連で計算が可能です

支保工の設計

  1. 腹起し、切梁、火打ち(30°、45°、60°)及び多重火打ちの計算ができます。
  2. 土留工の設計及び土留・締切工の設計から荷重強度が連動します。
  3. 各段数ごとに計算スパン長を変更して計算できます。

中間杭の設計

  1. 杭(H型鋼のみ)の応力度計算並びに支持力計算ができます。

土留壁支持力

  1. 土留壁(親杭、鋼矢板)の応力度計算並びに支持力計算ができます。

覆工桁の設計

  1. 覆工受け桁、桁受け、ボルトの計算ができます。
  2. 車両走行方向が覆工板と平行または直角の場合を考慮できます。
  3. 荷重配列タイプを下記から選択することができます。
    • T-25のみによる配列(A活荷重)
    • T-25のみによる配列(B活荷重)
    • T-20のみによる配列
    • T-7、T-14、T-20による配列
  4. 桁受け材が片側、両側の場合に対応しています。

簡易沈下予測計算

  1. 最大沈下量の計算ができます。
  2. 最大沈下位置の計算ができます。
    土留工の設計

その他の機能

  1. アンカー工法の場合、内的安定計算・腹起し・ブラケット溶接部・台座・支圧板の検討ができます。
    ※アンカーの計算は「グラウンドアンカーの設計」(標準装備)で行います。
  2. 柱状図の土質データを色分けすることで画面が見やすくなりました。また、柱状図の出力もできます。
  3. 鋼材データの登録、任意鋼材による計算が可能です。
  4. 3次元構造図の表示が可能です。
  5. 「出力ツールVer3」(別売)によりMicrosoft Word・Microsoft Excelのファイルへ変換できます。
  6. 比較表をExcel出力できます。
  7. 設計調書をExcel出力できます。

前バージョンからの強化機能

  • 切梁式鋼矢板で締切工の設計が可能になりました。
  • 等厚式ソイルセメント地中連続壁工法(TRD工法)に対応しました。
  • 法面上載荷重の計算に使用する背面土の内部摩擦角(φ)を各層ごとに設定できるように改良しました。
  • 山留設計指針にて、ランキン土圧と側圧係数法の主働土圧比較表グラフを追加し設計に用いる主働土圧を計算中に選択できるように改良しました。
  • 火打ちの角度を30°、45°、60°から選択できるようにしました。(従来は45°のみ)また、多重火打ちに対応しました
  • 締切工の計算でボイリング、盤ぶくれの検討が可能になりました。
  • 土留壁支持力の計算を土留工の設計と一連の流れで計算できるよう改良しました。
  • ハット型鋼矢板(外縁継手)とU型・軽量鋼矢板(中立継手)で、継手効率を個別に設定できるよう改良しました。

動作環境

  • OS
    Windows Vista・7・8・10
  • プロテクト
    USB

体験版申込みページへ

出力サンプルDLページヘ

オンラインショップへ

問合わせはこちらから