ケーソン基礎の設計Ver.4

ケーソン基礎の設計
定価 250,000円(税抜)
短期レンタル(単品) 45,000円(税抜)/月
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カタログ P54_cason
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製品概要

システム概要

本システムは、「道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編」に基づき、レベル1地震時及びレベル2地震時における液状化の判定/安定計算/沈下計算及び側壁の部材設計を行います。

設計検討は、矩形・円形・小判型の断面形状に対応し、解析モデルは基礎本体の剛性・基礎地盤の抵抗要素などから、非線形性を考慮した解析を行います。

側壁の部材設計において、レベル1地震時(震度法)では、軸方向と水平方向の断面計算ができます。レベル2地震時(保耐法)では、水平方向断面計算を行います。軸方向断面計算はレベル2安定計算時で行います。

連動図他商品とのデータ連動

モデル作成支援機能利用時に、下記商品の【データ読み込み】ができます。

固有周期の計算 形状データ、地盤データなど
2次元動的解析 形状データ、地盤データなど
既設橋脚の補強設計 形状データ、地盤データなど

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適用基準・参考文献

適用基準

  • 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編
    平成24年3月 (日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編
    平成24年3月 (日本道路協会)
  • 設計要領第二集
    平成22年7月 (東中西高速道路(株))

機能および制限

(1)ケーソン基礎全般

  1. ケーソンの断面形状は、矩形、円形、小判形に対応しています。 ケーソン基礎の設計
  2. 刃口形状(2種類)、頂版形状(2種類)からの選択が可能です。 ケーソン基礎の設計
  3. 地盤の層は10層まで対応可能です。
  4. 鉄筋は、3段配筋まで可能です。
  5. 入力にあわせ図形を画面表示できます。
  6. 出力帳票は、「出力ツールVer2」(別売)によりMicrosoft Word・Microsoft Excelのファイルへ変換できます。又、PDF、HTMLにも変換できます。

(2)ケーソン安定計算

  1. ケーソン天端に作用力を入力しますが、張出橋脚は、形状寸法等入力により、重量等を計算します。
  2. 基礎周面のせん断抵抗については指定により、考慮または無視できます。
  3. 沈下計算において、ケーソン周面摩擦力度の補正が出来ます。
  4. 岩盤の極限支持力の上限値を考慮出来ます。

(3)ケーソン部材計算

  1. 震度法では、側壁の水平方向力・鉛直方向力の断面照査・吊り下げ状態の検討を行います。
  2. 保耐法では、側壁の水平方向の断面照査・曲げモーメント・せん断力に対する耐力照査を行います。
  3. 計算後、荷重図、変位図、軸力図、せん断力図、モーメント図など画面上で確認できます。
  4. 内水圧が考慮できます。
  5. 施工時の中吊状態において、ケーソン周面摩擦力度の補正が出来ます。

計算モデル

ケーソン基礎の設計_計算モデル

荷重状態

ケーソン基礎は、地上で基礎本体を構築し、底面地盤を掘削することによって所定の支持層まで沈設するため、完成後の荷重状態の他に、施工状態における検討が必要です。

ケーソン基礎の設計

震度法

  1. ケーソン基礎底面における鉛直地盤反力度が、基礎底面地盤の許容鉛直地盤反力度を越えてはならない。
  2. ケーソン基礎底面におけるせん断地盤反力度が、基礎底面地盤の許容せん断地盤反力度を越えてはならない事を照査します。
  3. ケーソン基礎変位量は、許容変位量を越えてはならない事を照査します。

地震時保有水平耐力法

  1. 地震時保有水平耐力法の判定は、基礎が降伏状態に達していない事を照査します。
  2. 応答塑性率が制限値以下である事を照査します。
  3. 変位が制限値(回転角 0.02rad)以下である事を照査します。
  4. 基礎体に作用するせん断力が基礎のせん断耐力以下である事を確かめます。

沈下計算

  1. 沈下計算は、沈下抵抗力を計算し沈下の判定を行います。

動作環境

  • OS
    Windows Vista・7・8
  • プロテクト
    USB

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