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杭基礎の設計(T)Ver.5

定価 262,500円(税込)

H24道路橋示方書改訂に伴い追加及び変更箇所のプログラムの改変を行いました。
・地域別補正係数
 各地震動レベル1、レベル2(タイプT、タイプU) で地域別補正係数を設定
・液状化の判定
 レベル1、レベル2(タイプT、タイプU)で各地盤 面震度を設定して各地震動で低減係数De等の 算定ができます。

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製品概要

システム概要

本システムは、主として「道路橋示方書・同解説W下部構造編」に準拠しています。
底版を剛体と仮定し杭基礎全体の変位(底版の変位)を杭頭部のバネマトリックスを介して、杭基礎全体に作用する水平力、鉛直力、回転モーメントの釣り合い式より変位を求める変位法により、安定計算を行っています。
又、付属するものとして、液状化の検討/支持力の計算/断面計算/杭頭処理/杭比較表/形式選定より構成されています。

パフォーマンス

下記の計算項目は、個別に計算実行と計算結果出力を独立して行えます。必要な計算のみ最小限の入力で動作できますので、早急な検討に威力を発揮します。

液状化の検討杭頭処理
支持力の計算杭基礎比較表
安定計算杭種選定表
断面計算 

動作環境

OS Windows XP・Vista・7
ハードディスク 40MB以上
メモリ容量 64MB以上
プロテクト USB
その他 Internet Explorer6 以上

他商品とのデータ連動

下記商品をお求めいただきますと、機能を統合して利用できます。プログラム側で計算結果や入力データを【自動的に持ち運び】ができます。

※逆T式橋台の設計

安定計算用
作用力 V、H、M


底版設計用
杭位置、基礎反力

※重力式橋台の設計
※箱式橋台の設計
RC橋脚の設計
片持ばり式擁壁の設計
重力式擁壁の設計
もたれ式擁壁の設計
U型擁壁の設計
下部工設計調書
橋梁比較設計

(※)印の商品は異長杭連動ができます。
その他の商品は連動できません。
但し、重力式橋台は底版の設計に杭反力は考慮できません。

下記商品の【データ読み込み】ができます。

ボックスカルバートの設計杭種、地盤データなど
固有周期の計算
2次元動的解析杭種、地盤データ、杭配置など
杭基礎の耐震設計

単一長杭のみの対応となります。

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適用基準・参考文献

適用基準

道路橋示方書・同解説W 下部構造編 平成24年3月(日本道路協会)
道路橋示方書・同解説X 耐震設計編 平成24年3月(日本道路協会)
杭基礎設計便覧平成19年1月(日本道路協会)
道路橋の耐震設計に関する資料平成9年3月(日本道路協会)

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機能および制限

液状化の検討

  1. 地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプT・タイプU)の低減係数Deを計算します。
  2. 流動化の判定を行います。
  3. 流動化時、レベル1、レベル2(タイプT・タイプU)の耐震設計地盤面を設定します。
  4. 地層数は30層:N値は80個まで設定できます。
  5. レベル1、レベル2(タイプT、タイプU)の地盤面設計水平震度KhgLを任意入力できます。
    自動計算時は下表の標準置khgL0値を使用し、khgL=cz・khgL0となります。
  レベル1地震動 レベル2地震動
タイプT タイプU
T種地盤 0.12 0.5 0.8
U種地盤 0.15 0.45 0.7
V種地盤 0.18 0.4 0.6

ここで、CZ:各地震動での地域別補正係数です。
レベル1地震動        : Cz
レベル2地震動(タイプT) : CTz
レベル2地震動(タイプU) : CUz

支持力計算

  1. 液状化する場合としない場合の支持力計算ができます。
  2. 異長杭の支持力計算ができます。
  3. 許容押込み力、許容引抜き力、横方向地盤反力係数KH、軸方向地盤反力係数KV地盤種別の計算を行います。
  4. レベル2極限支持力(タイプT、タイプU)で計算ができ、杭耐震に連動します。
  5. 杭種は次の7種類です。
    @鋼管杭、ARC杭、BPHC杭、C場所打杭、DSC杭、E鋼管ソイルセメント杭、FH鋼杭
    (示方書改訂ではRC杭は削除されましたが、当アプリではそのまま存続させます)
  6. 杭の施工方法は次の7種類です。
    @打込杭工法(打撃)、A打込工法(バイブロ)、B場所打杭工法、C中掘杭工法、Dプレボーリング杭工法、E鋼管ソイルセメント杭工法F回転杭工法
  7. 杭の支持形式は次の3 種類です。
    @支持杭、A摩擦杭、B支持杭と同等な安全率を有する摩擦杭
  8. 支持杭の場合、支持層への根入れ長の照査が出来ます。
  9. 場所打杭の薄層支持の計算ができます。
  10. 斜杭の杭長の取り方を選択できます。
  11. 支持層の選定機能として支持層より下に粘性土が有る場合に圧密沈下の影響が検討できます。
  12. プレボーリング工法の場合に1/βの範囲の周面摩擦力を無視して計算できます。
  13. 回転杭工法の場合の先端支持力と周面摩擦力については、道示と杭基礎便覧が違うので選択としています。

安定計算

  1. 安定計算及び杭の地中部断面力の計算ができます。
  2. 橋脚の水平変位の制限緩和の計算ができます。
  3. 回転杭工法の計算ができます。
  4. H鋼杭の「強軸、弱軸」の計算ができ、腐食代も考慮できます。
  5. 異長杭の安定計算ができます。
  6. 底版の前面抵抗を考慮できます。
  7. 杭体に水平荷重外力を載荷できます。
  8. 斜杭の場合の杭長の取り方が選択できます。
  9. 鉛直バネ算出の係数「a」の任意入力を可能にしました。
  10. 半無限長杭・有限長杭・多層地盤系の杭が扱えます。 (1層地盤でβlが3以上の場合には、半無限長杭として計算)
  11. 杭の列数は、橋軸方向・橋軸直角方向とも30列まで入力できます。
  12. 安定計算で、一度に50ケース(荷重ケース)まで計算できます。
  13. 杭の中抜き本数は40本まで可能です。
  14. 群杭効果を考慮できます。
  15. SC杭の下杭をPHC杭、SC杭より選定できます。
  16. プレボーリング工法の場合に1/βの範囲の水平バネを無視して計算できます。

杭の断面計算

  1. Mmax・1/2Mmax・Smax・任意点の位置での照査ができます。
  2. 異長杭の断面計算ができます。
  3. 水平変位を緩和した杭の断面計算ができます。
  4. 負の周面摩擦考慮時の杭体照査が行えます。
  5. 場所打杭ではせん断応力度がNGの場合、スターラップの計算を行います。
  6. 既成杭でせん断照査断面の矩形換算の有無が選択できます。
  7. 場所打杭では最小最大鉄筋量の照査ができます。
  8. RC杭・PHC杭では、換算断面積、換算断面係数などの諸定数を自動選択します。
  9. PHC杭では、カットオフの照査が行えます。
  10. 荷重選択ボタンを設けています。(Nmax・Nmin時)
  11. 計算結果のデータ保存が出来ます。
  12. 鋼管杭、鋼管ソイルセメント杭の現場溶接の許容応力度の低減率を入力にしました。
  13. 高強度鉄筋(SD390、SD490)入力を可能にし、軸方向鉄筋と斜引張鉄筋の許容値の入力を分離しました。

杭頭処理

  1. 一度に50ケースまで計算できます。
  2. 異長杭の杭頭処理の計算ができます。
  3. 道示ではA結合は廃止になりましたが、当アプリでは旧A結合として踏襲しています。
  4. 荷重選択ボタンを設けています。(MAX・Nmax・Nmin時)
  5. 端部杭の押抜きせん断照査ができます。
  6. 計算結果のデータ保存が出来ます。
  7. 仮想RC断面照査以外の照査については省略できる趣旨の説明より、計算するかの有無を選択としました。
  8. 仮想RC断面の径が、D+0.25D+100とし最大400mmと定義された。
    ここで、Dとは杭径で鋼管ソイルセメント杭では鋼管径とする。
    当アプリでは、「応力度計算」と「降伏照査」で選ぶ事が出来ます。

杭比較表

  1. 計算実行されたデータを読み込んで比較表を作成します。(底版単価、基礎単価、経費率は入力です。)
  2. 一度に12ケースまで表を作成できます。

杭選定表

  1. 基礎に関わる諸条件より杭を選定します。(道路橋示方書 参考資料 1 「基礎形式選定表」参照)

その他の機能

  1. 出力帳票は、「設計書コンバータVer3」(別売)によりMicrosoft Word・Microsoft Excelのファイルへ変換できます。
    又、PDF、HTMLにも変換できます。
  2. 計算結果、杭配置図、柱状図、モーメント図を同時に画面上で確認出来ます。

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新旧比較

前バージョンとの比較表

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※現在、出力サンプル、カタログは旧版を掲載中です。

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