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深礎杭の設計 Ver.6

定価 315,000円(税込)

非線形性を考慮、レベル1地震動・レベル2地震動の照査が行えます。

※設計要領が平成22年7月に改訂されました。
「基礎の降伏」条件として、水平変位が急増し始める点の算出方法が明確になりました。

深礎杭の設計

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杭の載荷試験等で用いられるLogP〜LogS法により、具体的な降伏位置を算定する。

下記図のようにLogkhからLogδ曲線より急増点を見つけます。

降伏位置の算定

但し、局部的降伏が先行する場合は、その局部降伏を降伏とします。

局部降伏とは、

@基礎を構成する全ての杭体が降伏モーメントに達した状態

A基礎を構成する1列の杭底面の鉛直地盤反力が極限支持力に達した状態

 


 

製品概要

システム概要

本システムは、平成14年に改訂された「道路橋示方書・同解説W下部構造編」に基づき、震度法・レベル2地震時に対して深礎杭の設計が行えます。
解析モデルは基礎・地盤の非線形を考慮した面内・面外ラーメン骨組みとして解析します。
又、大口径深礎、地盤の層の折れ点にも対応できます。

動作環境

OS Windows ・XP・Vista・7
ハードディスク 100MB以上
メモリ 64MB以上
プロテクト USB

他商品とのデータ連動

下記商品の【データ読み込み】ができます。

逆T式橋台の設計 作用力(レベル1、レベル2)
重力式橋台の設計
RC橋脚の設計

下記の商品上にて【データ読み込み】ができます。

固有周期の計算耐震バネ

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適応基準・参考文献

適用基準

道路橋示方書・同解説W 下部構造編 平成14年3月 (日本道路協会)
道路橋示方書・同解説X 耐震設計編 平成14年3月 (日本道路協会)
設計要領 第二集 橋梁建設編 平成22年7月 (東、中、西日本高速道路梶j
設計要領 第二集 橋梁建設編 一部通達変更 平成22年2月 (東、中、西日本高速道路梶j
道路橋の耐震設計に関する資料 平成10年1月 (日本道路協会)

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機能および制限

  1. 計算モデルは下記のとおりです。
    計算モデル 震度法 地震時保有
    水平耐力法
    基礎バネ
    (耐震設計用)
    変位・地盤反力
    断面力
    水平方向
    安定度照査
    水平方向
    安定度照査
    変位
    杭体の剛性 弾性体 弾性体 トリリニア型
    モデル
    弾性体







    鉛直方向
    地盤抵抗
    弾性体 弾性体 弾塑性体 弾性体
    (全断面有効)
    水平方向
    せん断地盤
    抵抗
    バイリニア型
    モデル
    バイリニア型
    モデル
    バイリニア型
    モデル
    弾性体
    (全断面有効)


    水平方向
    地盤抵抗
    弾性体 バイリニア型
    モデル
    バイリニア型
    モデル
    弾性体



    鉛直方向
    せん断
    地盤抵抗
    バイリニア型
    モデル
    バイリニア型
    モデル
    バイリニア型
    モデル
    弾性体


    鉛直方向
    せん断
    地盤抵抗
    バイリニア
    型モデル
    バイリニア
    型モデル
    バイリニア型
    モデル
    弾性体
    水平方向
    せん断
    地盤抵抗
    バイリニア
    型モデル
    バイリニア
    型モデル
    バイリニア型
    モデル
    弾性体
  2. 杭の本数は3本まで対応できます。
  3. 配筋はレベル1地震動・レベル2地振動とも3段配筋までできます。
  4. 地盤の層は5層までとし、地層面は18点までの折線で構成できます。
  5. 杭径は0.5〜2.0m、杭長は3〜40mに対応しています。
  6. 橋台(逆T式橋台・重力式橋台)のレベル2地震動に対する設計ができます。
  7. 一部通達変更仕様での設計ができます。
  8. 深礎杭入力画面1

     

    深礎杭入力画面2
  9. 変位急増点をLogkh〜Logδにより求める事ができます。
    微調整する場合は「降伏点α」を指定することで求める事ができます。
  10. 深礎杭計算結果1 深礎杭計算結果2
  11. 面外方向の計算時に等変位節点を指定することができます。
  12. 大口径深礎の場合、杭底面に連成バネを考慮できます。
  13. 杭の側面抵抗を考慮しない、軸線上に考慮、軸線離を考慮の3つから選択できます。
  14. 前列杭の影響を考慮することができます。
  15. 深礎杭入力画面3
  16. 一般部材の形状寸法を入力するだけで断面積、ねじり定数、断面2次モーメントを自動算出する補助機能があります。
  17. 計算後、荷重、軸力図、せん断図、モーメント図、変位図など、画面上で確認できます。
  18. 出力帳票は、「設計書コンバータVer3」(別売)によりMicrosoftWord・MicrosoftExcelのファイルへ変換できます。
  19. 耐震バネ(固有周期連動可能)の計算ができます。
  20. 深礎杭の各杭で底面の地盤定数が設定できます。
  21. 深礎杭入力画面4
  22. 「RC橋脚の設計」「逆T式橋台の設計」「重力式橋台の設計」アプリより作用力が連動できます。
    震度法、保耐法に対して、面内方向のみに連動できます。
    奥行き方向杭列本数を入れて頂く事で負担率に置き換えます。任意入力も可能です。
  23. 深礎杭連動データ作成画面1 深礎杭連動データ作成画面2  
  24. 震度法、保耐法に対して、杭体に任意荷重を考慮することができます。
    「荷重図」で任意荷重状態が見れます。
  25. 深礎杭杭部材任意荷重画面1 深礎杭杭部材任意荷重画面2  
  26. 震度法、保耐法において、底版設計が行えます。
  27. 深礎杭底版設計画面  
  28. 震度法、保耐法において、杭頭結合部の設計が行えます。
    震度法
  29.  深礎杭深度法杭頭結合部の設計画面  

     保耐法

     深礎杭保耐法杭頭結合部の設計画面

入出力

  1. 応力計算結果を画面表示し判定確認ができます。
  2. 震度法で各ケースの杭番号ごとのMmax、1/2Mmax、Smaxの値を出力できます。
  3. 周面バネの適用を施工区分で分類しています。
    【ライナープレート】:周面バネ無視
    【モルタルライニング】:周面バネ考慮 ⇒3つのバネ条件選択可能
  4. 保耐法では耐震性能を有しているかを結果画面に表示しています。
  5. 保耐法では変位急増点の結果を結果画面で見る事ができます。

計算機能

  1. 耐震バネの機能を有します。
  2. 公称径、設計径を別入力できます。
    【公称径】:安定計算・断面力計算に使用します。
    【設計径】:断面計算・M−φ計算、せん断耐力計算に使用します。
  3. 部材割増係数の増加を行いました。
    (常時・温度時・風時・風+温度・衝突時・地震時)に対応しました。
  4. スターラップ計算機能を有します。
  5. 断面計算時に【Smax】ボタンを追加しました。
  6. 断面計算時に鉄筋量を保存できます。
  7. 耐震バネを固有周期に連動します。
  8. 震度法、保耐法で、当社アプリ「RC橋脚」「逆T式橋台」「重力式橋台」から作用力を連動できます。
  9. 震度法、保耐法で、杭体に任意荷重を作用させる事ができます。
  10. 保耐法で変位急増点をLogkh〜Logδより求めることが出来ます。
  11. 震度法、保耐法で、底版の設計が出来ます。
  12. 震度法、保耐法で、杭頭結合部の設計が出来ます。

入力画面紹介

  1. 部材設計の許容応力度割増設定画面
  2. 深礎杭部材設計
  3. 耐震バネ
  4. 深礎杭耐震バネ1 深礎杭耐震バネ2 深礎杭耐震バネ3
  5. 底版設計
  6. 深礎杭底版設計1 深礎杭底版設計2   
  7. 杭頭結合設計
  8.  深礎杭杭頭結合設計

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新旧比較

前バージョンとの比較表

前バージョンからの機能強化

入出力

  1. 変位急増点のLogkh〜Logδ 曲線を追加出力しました。
  2. 新たに、当社アプリからの作用力連動に必要な入力画面を追加しました。
  3. 新たに、底版設計に必要な入力画面を追加しました。
  4. 新たに、杭頭結合設計に必要な入力画面を追加しました。

計算機能

  1. 当社アプリからの連動機能を強化しました。
  2. 変位急増点による降伏点を求める機能を追加
  3. 杭体に任意荷重を作用させる機能を追加
  4. 底版の設計機能を追加(同時に最小最大鉄筋照査が行えます)
  5. 杭頭の結合部設計機能を追加

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